ファイルーズあい、関智一の肖像画に「イケおじじゃん」
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は16日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×ファイルーズあい】#15』を放送した。本放送では、声優界随一の画力を持つと言われる関とファイルーズに、制限時間20分以内でお互いの肖像画を描いてもらった。
まずは、関がファイルーズの肖像画に挑戦。スタジオに用意されたアイテムは自由に使ってOKということで、元・美術学生であるファイルーズからの「“花を添える”という言葉があるように、やっぱり花があると、絵に力が出るんです」というアドバイスを受け、ファイルーズの好きな花・チューリップを持たせ、早速写生がスタート。
20分という制限時間に「意外と時間ねーな!」「陰影とかつけている余裕がない!」と苦戦しつつも、「美人に描いてくださいね?」というファイルーズからの期待に答え、真剣な眼差しで鉛筆を滑らせていった。
続いて、ファイルーズが写生するターンへ。最初から決めていたと関にひまわりを持たせると、「目線こっちがいいです」「そこ!その手は下です」などと細かくポーズを指定し、関さんが動こうものなら「動くな!ストップ!」と言い放ち笑いを誘ったファイルーズ。「まつ毛長ぁ!可愛い!」「イケおじじゃん!」と興奮の声を上げながら絵を描き進めていく。
その後は2人の肖像画が公開に。ファイルーズの肖像画が公開された場面では、「リアルに書きすぎても嫌じゃん?ちょっと抽象的に、漫画っぽさも入れてみた」とこだわりを語る関に、ファイルーズは「おぉぉぉ似てる!めっちゃ似てるしちゃんと可愛い!」「嬉しい。ありがとうございます」と大喜び。また、関の肖像画も公開されると、「イケおじを目指して描きました」「イケメンでしたよ。私のミューズでございました」とアピールするファイルーズに、関はにっこり微笑み「いいねぇ~!」「画風に個性があるね。素敵!」とコメントを寄せた。
ほかにも番組内では、新コーナー「AIが執筆!1ミニッツ会話劇!」も実施。くじで2人のキャラを決め、ChatGPTに「〇〇と××の1分間のオチをつけた会話劇を書いて」と入力し書かれた会話劇を即興で演じるというコーナーだが、そのChatGPTの機能に2人はびっくり。その後まずは、ファイルーズがタバコ役、関が枝毛役で会話劇を繰り広げることに。2人から「タバコと枝毛で会話劇なんて作れます?」「イメージした内容になってるのかな?」と心配の声が溢れ出すものの、“髪の毛にとっての敵”として最終的には2人とも美容室から排除されるという会話劇が繰り広げられ、それを一瞬で書き上げたChatGPTに2人は「ちゃんと理にかなってますね!」「すごい!これ何に対してもできるの!?」とさらにビックリ。
その後、すっかりChatGPTにハマった2人は、一度くじを置き、「関智一とファイルーズあいの会話劇」や、さらには2人の得意なモノマネで演じようと、関による『ルパン三世』銭形警部、ファイルーズによる『名探偵コナン』円谷光彦の会話劇も制作。夢のクロストークにスタジオは笑いに包まれていた。
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