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花江夏樹、プロのドローンレーサーにまさかの圧勝!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は6日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】#33』を放送した。

本放送では、2人が様々なジャンルの“鉄人”に挑む「願い玉を集めろ!浪川&花江2024」を実施。今回は、「ドローンレース」の鉄人とドローンリレー対決を繰り広げた。

7つ集めると願いが叶う“願い玉”をかけ、浪川花江コンビがさまざまなジャンルの“鉄人”に挑む木曜恒例企画「願い玉を集めろ!浪川&花江2024」。これまで、スポーツチャンバラ、ギネスワールドレコーズチャンピオン、メモリースポーツなどの“鉄人”に挑んできたが、5つ目の“伝説の球”がかかった今回は「ドローンレース」に挑戦。

ランキング上位に10代の選手が名を連ねるなか、日本ランキングで年間総合8位、40代以上の中では世界一の腕前を持つというプロドローンレーサー・MADXと対決を繰り広げた。

まずは「ドローンレース」について学んだ2人。「世界チャンピオンは日本人の高校2年生」「小型のドローンなら1体2~3万円ほどで用意できる」「プロのレーサーは、ミニ四駆のようにモーターやフレームなど部品を買い、自分でカスタマイズしている」などのドローンレースの世界に、ガジェット好きの花江はもちろん、浪川も興味津々。「レースの賞金は?」「今持っている中で一番高いドローンは?」「練習場所は?」などと質問をぶつけていきます。

そうして2人も「ドローンレース」に興味を持ったところで早速実践へ。コントローラーを手にするも、安定せず蛇行したり、カメラに追突しそうになったりと2人は「指攣りそう」「繊細だなぁ」と大苦戦。しかし、これまで数多のチャンピオンを下してきた花江は、今回も早くもコツを掴んだようで、「だいぶ馴染んだかも!」と自信を見せる。その後は対決へ。

丸いゲートを潜り抜けながら、用意されたコースを鉄人&ADコンビと浪川&花江コンビがリレー形式で走行し、よりタイムが早い方が勝者となる。

まずはお手本も兼ねて鉄人チームから挑戦。なめらかな走行をみせ35秒でADへバトンを渡し、合計2分43秒でゴールした。そして続く浪川花江コンビの挑戦では、再び花江の才能が開花することに。第一走者を務めた花江が、プロのタイムを超える29秒というスピードでゴールし、MADXも「やばい!負ける!」と大慌て。その後の浪川は、ゲートに激突し墜落させてしまうも、なんとか持ち直し2分33秒という鉄人チームより10秒早いタイムでゴール。まさかの展開に、浪川から「お前チャンピオンに勝つなよ!」とツッコミが炸裂し、「また勝っちゃった」と頭をかく花江に、スタジオは再び笑いの渦に。

その後、「すごい!めちゃくちゃうまかったです!完敗でした」と絶賛するMADXに、花江も「俺、レースでようかな~」「今日この後、(ドローン)買います」と上機嫌。

さらに、鉄人と花江による1対1のエキシビションマッチも実施。「先生、遠慮しなくていいっすよ!やっちゃってください!」とエールをおくる浪川に、「頑張ります!」と気合を入れるMADX。その後レースがスタートし、最初リードを奪うMADXだったが、焦ったのかゲートにぶつかりドローンは墜落。その隙に花江が余裕の表情でゴールしてしまい、浪川も思わず「先生!僕みたいになってますけど!」と爆笑。そうして鉄人に2連勝を収めた花。「先生、熱いシャワーでも浴びてください」と笑いを誘う浪川に、先生も「泣きながら浴びます」と呟き、スタジオはさらなる笑いに包まれていた。

(C)AbemaTV,Inc.

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