お笑い芸人・おばたのお兄さんが８日、オフィシャルブログを更新。
女優の高畑充希が主演を務めるミュージカル「ウェイトレス」の愛知公演の観客の様子を嬉しそうに明かした。

同作は、米映画「ウェイトレス～おいしい人生のつくりかた」（2007年）をベースに制作されたブロードウェイミュージカル。おばたは、ジェナ（高畑）を温かく見守るウェイトレス仲間のドーン（ソニン）に思いを寄せる粘着質なオギー役を務める。

この日、「男子校2,000人、激しい不倫ストーリーでも大歓喜！」と題してブログを更新すると、「ミュージカルウェイトレスの名古屋公演千秋楽の今日、なんと今日のお客様は中高一貫の男子校の生徒2,000人でした！」と貸し切り公演だったことを報告した。

「いやね、実は僕らはこの日がなかなか不安だったんですね」「ミュージカルなんて見慣れてないだろうし、きっと大半が初めてだろうし、内容もかなりセクシャルだし、ゴリゴリの不倫ストーリーだしずっとシーンとしてたらどうしよって、、、」と公演前の不安を明かしつつも、「で、終わってみて、結論から言いますととんでもなく盛り上がりました！開演のブザーから大歓声と大拍手！ブロードウェイかと錯覚するようでした！」と期待以上の盛り上がりだったと興奮冷めやらぬ様子でつづった。

続けて「前述したけど、結構セクシャルなシーンやセリフが多く出てくるんだけどやっぱり男子校だね！笑」といい、「キスシーンとか、ちょっとエッチなシーンとか特にフォーーーーー！！！とか拍手とかが凄くて一年前にロンドンのウェストエンドで公演された舞台千と千尋の神隠しの時に浴びたあの大歓声を思い出すほど」と生徒らの様子も伝えた。

おばたは「もちろん、そういうシーンじゃなくても凄く盛り上がってスーパーホットで素敵なお客様でした」「ウケてほしいなぁってところでしっかりウケるし、演者のみんなが自然とエネルギッシュになっていて楽しかった」と振り返り、「少しでも何かが彼らに響いていたら嬉しいな！ということで、サヨナラ名古屋！」と述べ、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「本日息子が行きました！すごいおばたのお兄さんイケメンだったよと言ってました」「みんなで楽しめたみたいで大興奮でした」「そんな学校最高すぎます！！！！！！！！！！！」「学生の時から生でミュージカルなんか見ちゃったら絶対はまっちゃいますし、おばたのお兄さんに沼っちゃいますし！！！！！」「羨ましいです！！！！！！」「学校も思い切ったと言うか貴重な大人の授業♪」「良い体験、思い出になったことでしょうね」「とんでもなく盛り上がってくれて、よかったですね！！」「いい作品、いい楽曲ですし、生の舞台(ミュージカル)は、すごい！面白い！楽しい！と思ってもらえたことでしょう♪」などの声が寄せられている。

＜関連サイト＞
おばたのお兄さん、１歳２ヶ月の愛息子の成長にしみじみ
https://www.entameplex.com/archives/86232

おばたのお兄さん、トイレで遭遇した可愛い“覗き魔”!?
https://www.entameplex.com/archives/86079

おばたのお兄さん扮するJ.Y.ParkにBALLISTIK BOYZ爆笑！
https://www.entameplex.com/archives/57736