Sawadayの5つの香りから生まれた物語に大行列

小林製薬株式会社は上質な香りのインテリアフレグランスブランド「Sawaday」の発売50周年を記念し、“香り”と“暮らし”をテーマにした体験型イベント『香りのマイルーム by Sawaday』を11 月 15 日(土)に渋谷スクランブルスクエアのアーバン・コア スペースで開催した。

このイベントは、いつの時代も人々の暮らしに寄り添い、心地よい香りを提供してきたSawaday発売50周年の節目に“香りが暮らしにもたらす価値”を周知すべく催され、会場内には香水のような部屋の芳香剤として人気を博す「Sawaday 香る Stick パルファム」シリーズから「Sawaday 香る Stick パルファムノアール」、「Sawaday 香る Stick パルファムキンモクセイ」、「Sawaday 香る Stick パルファムスパークリングピンク」、「Sawaday 香る Stick SAVON ホワイティッシュサボン」、そして10 月に発売した新商品「Sawaday+Woman’s Aroma」の5つの香りを用意。

さらには、それぞれの香りからインスパイアされた現代女性のライフスタイルを描いた漫画風グラフィックに加え、その舞台となった部屋を具現化したミニチュアルームも展示。香りから生まれた物語をビジュアル化し、来場者が嗅覚と視覚で楽しめる仕組みに。


会場にはイベント開始前から長蛇の列ができ、オープンと同時に来場者はそれぞれの香りのもとへ。すると、あちこちから「いい匂い〜」、「落ち着く〜」などの声とともにミニチュアルームを覗いては「かわいい〜!」、「素敵!」といった声も。香りを楽しんだり、ミニチュアの写真を撮影したり、漫画風グラフィックを読み込んだりとみな思い思いに5つの香りと物語を堪能していた。


また、今回はいくつかの質問に答えるだけで自分の暮らしにあった香りを教えてくれる「香り診断」や好きな香りの投票なども実施。そして、イベント参加者には先着で好きな香りの商品のプレゼントも。


今回は舞台が渋谷駅直結の渋谷スクランブルスクエアの目の前のオープンスペースとあって多くの人が行き交う中、会場にもたくさんの人が訪れイベントは大盛況。さらに、渋谷駅前には終始いい香りが漂い、街ゆく人たちの注目を集めていた。

<関連サイト>
小林製薬株式会社
https://www.kobayashi.co.jp
