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なでしこジャパンの新星・松窪真心に岩渕真奈が直撃

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2月1日(日)夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送。番組放送後より無料見逃し配信を開始した。

本番組は“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。野球やサッカーを中心に注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届け。本放送回は「なでしこ&Jリーグ サッカーSP」と題し、元サッカー日本代表の柿谷曜一朗氏をはじめ、お笑いコンビ・ペナルティのヒデ、カカロニのすがやがコメンテーターとして出演。

まず番組では、3月に控えるアジアカップに向け、なでしこジャパンを特集。本大会は2027年女子ワールドカップアジア予選、2028年ロサンゼルス五輪予選を兼ねる重要な大会となっており、4年前の大会では準決勝で中国にPK負けを喫した因縁の舞台。そんな大一番を前に21歳の新星として注目を集める松窪真心選手になでしこジャパンのレジェンド・岩渕真奈氏が直撃インタビュー。

松窪選手は昨シーズン、アメリカ女子プロサッカーリーグ「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)」でベストイレブン、年間最優秀MF、リーグ最年少ハットトリックなどを達成した逸材。今回が初対面となった岩渕氏を前に、松窪選手が「なでしこジャパンの顔だと思っていたのでオーラがあります」と緊張を見せると、後輩からの率直な言葉に岩渕氏も「何がよ〜」と照れた様子を見せ、和やかな空気の中で対談がスタート。

最初のテーマは松窪選手の“強み”について。岩渕氏はプレー映像を見ながら「私が思う松窪選手の強みは、ゴールへの推進力。ゴールへの気持ちが強いぶん、誰よりも反応が早く、なでしこジャパンの中でも一番ゴールに向かっている」と評価し「初速の速さだけでなく、相手にブロックされた中でもボールを拾える予測力があるからこそ生まれるプレー」と分析。さらに岩渕氏は「悔しさや嬉しさといった感情がピッチにあふれているところも好き」と語り「雰囲気を変えられる選手になれると思う」とコメント。「よく泣くよね?」と振られると、松窪選手は「泣いちゃいます。楽しいことも悔しいことも、いろんな感情が表に出やすくて。今も緊張してちょっと…(泣きそう)」とはにかみながら語り、スタジオを和ませた。

また、2023年から挑戦しているアメリカでの成長については「倒れる回数が減りました。接触を受けないポジショニングを意識するようになったのと日本にいた時に比べてウエイトトレーニングが増えたので」と語った松窪選手。これに対し岩渕氏から、「ウエイトは良くも悪くも合う、合わないがある。私も20歳くらいでドイツにいた時、筋トレが増えて身体が大きくなりすぎて、正直キレがなかった」と自身の経験を踏まえたアドバイスも。

そして最後に2026年の目標を問われると、松窪選手は「一番取りたい目標で言ったら、代表初ゴール。岩渕さんみたいに大事な時にゴールを決めて、チームを勝たせる選手になりたい」と力強く宣言。これに岩渕氏は「代表初ゴールは目標というよりタスク。5点くらい取ってほしい。アジアカップでは得点王くらいいけちゃったら最高だね!」とエール。スタジオでは柿谷氏も「とにかくゴール前に入っていく回数を増やして、最後に決め切ること」と期待のコメントを寄せた。さらに番組では、松窪選手のオフの買い物にも密着。寝具店でマットレスを試す様子も公開され、21歳らしい等身大の素顔が垣間見えるVTRとなった。

番組後半では、Jリーグの2026年夏からの秋春制移行に伴い、2月から6月に開催される特別大会「明治安田J1百年構想リーグ」を特集。ジェフユナイテッド千葉がJ1に復帰し、Jリーグ発足時の“オリジナル10”の現存9クラブが21年ぶりにJ1へ集結する今大会。開幕戦では、その“オリジナル10”同士が激突する「ジェフユナイテッド千葉vs浦和レッズ」が行われる。

今回はこの一戦をテーマに、「ABEMAスポーツタイム J予想 presented by WINNER」のコーナーを展開。千葉出身のヒデ、埼玉出身のすがやがそれぞれ地元チームをプレゼンし、その内容を踏まえて柿谷氏が最終予想を行った。

プレゼン前、柿谷氏は「3-3のドロー」と予想しつつ「千葉は攻撃力が高いが、久々のJ1で浦和をリスペクトしすぎる可能性もある」と分析。そんななか、各チームのキーマン紹介では、ヒデが17歳の新鋭MF・姫野誠選手を挙げ「このシュートで昇格が決まった。今回もやってくれるでしょう」と期待を語る。一方、すがやは浦和のMF中島翔哉選手を「フィジカルが強い選手が増えてきている中で、圧倒的な“魔法一発”でJリーグでも地位を確立している存在」と評価。これに柿谷氏も「絶滅危惧種と言われるこのファンタジスタが浦和にタイトルをもたらす瞬間は見てみたい」と共感。

その後も「菜の花カラー、一色にします」「浦和レッズのサプライズ3バックはあると思う」と白熱するプレゼンが続き、柿谷氏は「正直、千葉リードに傾いてきた」と心境の変化を告白。最終予想では、ヒデが「千葉2-1浦和」、すがやが「千葉1-2浦和」、柿谷氏が「千葉2-3浦和」と、それぞれ異なるスコアを提示。柿谷氏は「プレゼンが熱すぎて、正直最初の3-3の予想から動かしたくなかったんですけど……勝敗はつけないといけないと言うので」と本音を吐露しつつ、「J1で揉まれに揉まれてきた浦和が最初は勝つんじゃないかな」と語り、Jリーグ開幕戦への期待感を高めた。

(C)AbemaTV, Inc.

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