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東出昌大の野営デトックス…フワちゃんがプロレス挑戦の葛藤を告白 

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、5月11日(月)に『東出昌大の野営デトックス』(朝日放送テレビ制作)の#2を配信した。

『東出昌大の野営デトックス』は、5年前から都会の喧騒を離れ、山奥に移住した俳優・東出昌大が厳しい都会を生きる芸能人を自身の野営地に招き入れ、共に1泊2日の野営生活を行う番組。野営地を目指し、険しい山道を数時間かけて登った先に広がる絶景、そして野宿で夜を明かすリアルな野営生活の一部始終を映し出し、大自然の中でゲストのメンタルデトックスを目指す「野営ヒューマンドキュメント」としてお届けしている。

ABEMAオリジナルエピソードを含む全6回の配信でお届けする本番組の初回(#1、2)ゲストには、新日本プロレス所属のウルフアロンとスターダム所属のフワちゃんが登場。

野営地での水汲みを志願したフワちゃんは、川へ水を汲みに行くと「水なんて(蛇口)ひねりゃ出てくるのを、山降りて汲みに行って、上がってって。すごなよなぁ」と感嘆。さらに水を運びながら、「ホントにこんなこと言いたくない、今さら30歳超えて気づくのも遅すぎるかもしれないけど」と前置きしたフワちゃんは、「パーって現場だけ行って、楽しいとこだけやって『お疲れ様でしたー』って、いいとこ取りばっかりしてた。でも野営って楽しいことだけじゃなくて、重たい荷物運んで、自分で考えて動いて。大変な思いをして掴みに行った楽しさの方がキラキラしてるし、青春だなって気づいた」と自らの過去を振り返りながら心情を吐露。

さらに、焚き火を囲んだ夜の晩酌では、ウルフアロンからの「まさかフワちゃんがプロレスやると思わなかったな」という言葉をきっかけに、プロレス挑戦への本音を語る。「私も夢としてやりたいなっていうのは本心であったんですけど、どうしても“禊”って思われちゃうんじゃないかなっていうのがある中で……」と世間からの目に対する葛藤を告白。「自分の夢って言ってウルフが(プロレスを)始めてるのを見て……」とプロレスラーとして奮闘するウルフアロンの姿に背中を押されたとも言い「『あ、私これやりたいんだ!』って思って努力を始めた瞬間に、なんかパーって、すごい輝いた感じがあった。毎日が目標に向かって突き進んでいるのが私は好きだし、楽しいんだなって思いました」と熱い思いを打ち明けた。

夜が更け会話が深まる中、東出が「活動休止って、不安はなかった?」とフワちゃんに問いかけたのをきっかけに、話題は現代社会の生きづらさへ。ウルフアロンは「人間なんて生きてりゃ間違いを繰り返すもんなのに、1個間違えたらもうダメっていう世の中になっちゃてる。そうなっちゃったら、更生する余地もないし、学ぶ機会だってない」と苦言を呈し、「みんな間違ったことをやって、それがダメだって分かって成長していくのに、1回の物事で『もうダメです。もうこれから先ありません』って、おかしな話じゃないですか」と一度の失敗が許されない風潮への強い疑問を投げかける。

ウルフアロンの言葉を受け、東出も自らの過去を回顧。「活動休止みたいなのだったり、スキャンダルとかがあった時に、自分が頑張りたくても仕事がない、何もないみたいな状態で、次に頑張る目標を見つけるってことは(難しかった)……」と言葉を紡ぐ。続けて「自分のためにポジティブなやりたいことを見つけるんじゃなくて、『死ねない理由を集める』みたいな」と当時の追い詰められた心境を赤裸々に告白。「『俺がこれしたらあの人が悲しむな』『死んだら悲しむな、子どもが悲しむな』とか、そういう死ねない理由を集めていったフェーズがあった」と語った東出は、「俺は生きたいって思ったから……生きたいと思えないって辛い。生きたいと思えない人はきついだろうなと思う」と吐露。都会から離れた大自然の中で、それぞれの本音と飾らない素顔が垣間見える一夜となった。

1泊2日の野営生活の末、ウルフアロンが「真っ直ぐな生き方ができるような気がします」と、フワちゃんも「振り返ってみたら、いつの間にかデトックスしてました」と笑顔を見せた『東出昌大の野営デトックス』#2は、「ABEMA」で無料配信中。

(C)朝日放送テレビ

<関連サイト>
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