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岡田将生、広末涼子がポールダンサーに!? 映画「想いのこし」のビジュアルが解禁


「偉大なる、しゅららぼん」、「オー! ファーザー」と今年はすでに2本の公開映画に出演し、現在はテレビドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」でも活躍する岡田将生主演の映画「想いのこし」が11月22日(土)公開されることとなった。それに先立ち、このたび新たなイメージカット、岡田と広末涼子と共演のシーンが解禁された。

映画「想いのこし」は、女たらしで金に汚く、さらには自己中、岡田演じる最低のダメ男:ガジロウが、シングルマザーのポールダンサー:ユウコ(広末)をはじめ、この世を去ってしまった4人に思いを伝えるために、様々な手段で奮闘し、それぞれの人生の最後の想いを届ける笑いあり、涙ありの感動エンターテインメント。

このたび、ポールダンサー役の広末とともに岡田もダンサーに扮しているビジュアルが解禁されたのだが、なんとポールダンスの指導には世界大会でチャンピオンになったREIKOが指導。2人はチャンピオンも驚くほどの上達ぶりだったとか。

今作について岡田は「(自分のポールダンサー姿を見て)役としても自分としても一生懸命にポールダンスに取り組んでいたので、なにか伝わるんじゃないかと思いました。(ポールダンスをやってみて)実際にポールダンスを観た時にとても輝いていて華やかな世界だと思いました。 しかし、自分の体でやってみると、思っていた以上に動かずジタバタしてしまいました。 先生に丁寧に教えてもらいつつ、自分としても一生懸命取り組みました。
ガジロウとして、観て頂く方々になにかが伝わるんじゃないかと思っています。
今、生きてるということ、生きるということ、誰と出会い何の仕事し、どういう風に生きていくか考えさせられる映画になってると思います。 この映画を見て何か、感じてもらえたらとても嬉しいです」とコメントしている。

©2014「想いのこし」製作委員会

<関連サイト>
「想いのこし」 http://www.omoinokoshi.com