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初の東大卒落語家・春風亭昇吉の著書が本日発売!

友人から憧れられる一流大学、一流企業…。「そんな大学出てるんだったら、今の企業にいるのも当然だよね」知らず知らずのうちに、自分の周りの人間からの期待や視線はプレッシャーとなり、夢をみることから自分を遠ざけていってしまう人もいるのではないだろうか。
自分の夢を追い続けたい、それでも周りの眼が…そんな葛藤に悩めるアナタへの一つの答えがここに。

『東大生に最も向かない職業―僕はなぜ落語家になったのか?』表紙

『東大生に最も向かない職業―僕はなぜ落語家になったのか?』表紙

東京大学卒として、初めての落語家となった春風亭昇吉さんが語る、『東大生に最も向かない職業―僕はなぜ落語家になったのか?』発売開始した。
なぜ落語家という道を選んだのか。日々、どのような努力と工夫をしているのか。そして、職業を選ぶとはどういうことなのか。精神科医・教育評論家である和田秀樹氏も太鼓判を捺す、若手落語家によるまったく新しい「仕事論」。

著者の春風亭昇吉さんは、1979年岡山県の出身。地元の岡山大学を経て、23歳で東京大学に入学。落語研究会に入部し、2006年に第3回全日本学生落語選手権・策伝大賞で優勝。2007年、東京大学経済学部経営学科卒業。落語選手権優勝や落語ボランティア活動などが評価され東京大学総長賞受賞している。卒業後、春風亭昇太に入門し、2013年4月からは、フジテレビ「アゲるテレビ」に出演中。

東大卒業生の中でも異色の経歴を持つ春風亭昇吉さんの人生観が詰まった「東大生に最も向かない職業―僕はなぜ落語家になったのか?」は祥伝社より発売中。

 

<書籍情報>

【発売日】 2013年8月2日
【定価】  税込1365円(本体価格1300円)

 

<関連リンク>
「東大生に最も向かない職業―僕はなぜ落語家になったのか?」 : http://www.amazon.co.jp/