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武田梨奈インタビュー#1 「実は、アクションがない武田梨奈も見てほしい……」


『ザ・レイド』をはじめ世界中に衝撃を与え続けているインドネシア映画界が新たに放ったアクション映画『SARAH サラ』を鑑賞したアクション女優の武田梨奈を直撃取材! 武術インストラクターのシングルマザーが愛娘を守るため無双モードに入る本作を観て、日本最強アクション女優は何を想ったか?

今回は前後編にわけ、彼女のインタビューをたっぷり紹介。まず【前編】では、本作を見て「私も将来的にはアジアに飛び出して行こうと思っています!」と決意を新たにする彼女のアクション、そして女優への思いを聞いた。

――本作ではインドネシアの武術シラットが炸裂しますが、シラット経験はありますか?
「いえ、ないです。以前テコンドーは一年半くらい習っていましたが、シラットまでは経験ないですね。ただ、アクション女優をやっていく上では空手以外の技も習得しないといけないと思っているので、まだシラットはないですが、アクション稽古の時にいろいろと教えていただいたりしています。武術的な動作は異なりますが、腰の落とし方とか基礎的なことはすべて似ているとは思います。ただ、映像上での見せ方は違うと思うので奥が深いです(笑)」

――『SARAH サラ』はインドネシア映画ですが、日頃アクション系の洋画などは観ますか?
「観ます! 洋画をよく観ます。リアルタイムで言うと、『96時間/レクイエム』ですね。これは本当に『SARAH サラ』みたいな映画で、お父さんが娘のために戦う、このシリーズがすごく好きです。ちょっと『ダイ・ハード』みたいな感じのアクション映画は、観ていて燃えます。私も出たいですね(笑)。日本ではできなそうなことが海外ではできることがあるので、すごく興味がありますね。映画好きは父の影響が大きいと思います」

――その一方で、ドラマ「ワカコ酒」みたいな普通系の女子を演じる機会も増えましたよね。
「それは、すごくうれしいことですね。武田梨奈と言えばアクションと思っていただけているようで、オーディションに行くと“アクションの人だよね?”と言われることが多かったんですよ。なので、アクションはできるけれど芝居は……みたいな感じに受け止められることがありましたが、私はアクション=お芝居だと思っているので、悔しかったんです。でも、最近はアクションがない作品に声をかけていただくことも多くなったので、すごくうれしいです。実は、アクションがない武田梨奈も見てほしくて、それが目標でもあったので、すごくうれしいです」

――では、映画『SARAH サラ』を観て、アクション女優・武田梨奈としては何を感じましたか?
「アジアの中でもインドネシア映画界がアクションで盛り上がっているので、今回映画『SARAH サラ』を観て、もっともっと私もアクションを頑張ろうと思いました! 私も将来的にはアジアに飛び出して行こうと思っています。皆さん待っていてください!」

映画『SARAH サラ』は、公開中。
4月11日~17日、兵庫 Cinema KOBEにてロードショー。
4月24日(金)DVDリリース!

取材・構成・撮影/鴇田 崇(OFFICE NIAGARA)

<関連サイト>
映画『SARAH サラ』 http://sarah-movie.com/
武田梨奈インタビュー#2 「恋をすると逆に男っぽくなってしまう……」 http://www.entameplex.com/archives/20021