株式会社ぐるなびと、東京地下鉄株式会社が共同で運営する、東京のおでかけ情報サイト「レッツエンジョイ東京」は、20歳以上の男女1,205人を対象にした「東京土産に関する意識調査」を実施した。

「東京でしか買えないお土産で、貰えたら嬉しいと思うものはありますか?」

まず、東京近郊（東京・神奈川・埼玉・千葉）在住の人に、お土産として「東京でしか買えないもの」の中から何を買っていくかを調査。結果、１位は男女ともに「巴裡小川軒 元祖レイズン・ウィッチ」(男性30.7%、女性37.3%)が獲得。販売店舗は目黒、新橋の２店舗。続いて２位に選ばれたのは、パティシエの辻口博啓氏手掛ける和風ラスク「和楽紅屋 和ラスク」(男性16.1%、女性 24.3%)。
3位は「日本橋錦豊琳 かりんとう」が獲得した。
次に、「もらって嬉しい東京土産」を調査したところ、1位は「麻布青野総本舗 鶯もち」。1856年創業の老舗のブランドは、20代～60代まで、幅広い支持を集める結果となった。２位は「和楽紅屋 和ラスク」。これは、「買っていきたいお土産」でも２位にランクインしている。3位は50代、60代に支持された「巴裡小川軒の元祖レイズン・ウィッチ」。

「帰省あるいは地方にいる親戚や知人などを訪ねる際に東京土産を買っていくとしたら、どちらで購入しますか？」

東京土産の購入場所としては、「東京駅」が47.1％で１位を獲得した。東京駅限定商品も数多くあり、新幹線に乗る間際でも買える手軽さが票数を伸ばした。

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レッツエンジョイ東京 ： http://www.enjoytokyo.jp/