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今人気の“エフォートレス”なヘアスタイルをキメるポイントは……!?

“頑張りすぎていない。でも、どこか今っぽい”そんな肩肘を張らないどこか抜け感のある自然さが、最近のトレンドルックとして多くの女性たちから注目を集めている。それはファッションのみならず、ヘアスタイルのトレンドにもすっかり浸透しており、ハイトーンなカラーで、コテでしっかり巻いていた時代から一転、今人気のヘアスタイルは、カラーはロートーン、手ぐしでざっくりまとめたアップヘアや、コテでつくったカールをわざとほぐしてみたり、どこかに“ゆるさ”を感じる“エフォートレス”なスタイルなんだとか。

そんな“エフォートレス”な仕上がりをキメるのに欠かせないのが、素材となる“髪質”の良さ。東京・表参道の人気美容院「クレアトゥールウチノ」のスタイリスト:生井邦輝氏は、「髪が傷んでいると、心も生活も手を抜いたように見えてしまいます。今のヘアスタイルに品をプラスするのは、やはり健康な髪! 洋服も、全く同じデザインはコピーできる。でも、すごい洋服だなって思うものは、やっぱり素材ですよね。ヘアスタイルで言うと、髪そのものが、印象を左右する、素材そのものにあたるんです」と語る。

つまり、すっぴん風メイクも、お肌そのものの状態がよくないと、“ただメイクをしていない人”になってしまうのと同じように、ヘアスタイルも、スタイリング剤やアレンジなどで飾り立てないからこそ、一歩間違えると“エフォートレス”のつもりが、ただのボサボサな“手抜きヘア”になってしまう可能性も……。パッと見“何もしていない風”なのに、清潔感のあるワンランク上のヘアスタイルを手に入れるためには、素のままでも“美しい髪”が欠かせません! でも、そう聞くとヘアカラーやパーマ、ヘアアイロンなど、ダメージの要因になるのでは……と、つい躊躇してしまいがち。

たしかに、中高生の頃のようにヘアカラーやパーマをしていない“バージンヘア”の髪表面はツヤも自然で滑らかな手触りだったのではないでしょうか!? あの頃の“バージンヘア”のような美しい髪が今の自分に手に入れば、抜け感のある“エフォートレス”なヘアスタイルへの近道かも――。そんな髪そのものの“質”が求められる今だからこそ、毎日のシャンプーやコンディショナーにはこだわりたいところ。

なんと今秋、ダメージケアのエキスパートブランドとして知られる「パンテーン」から、“バージンヘア”の輝きをへと導く新シリーズが発売に。コンディショナーとヘアマスクには、必須アミノ酸「ヒスチジン」を配合。この「ヒスチジン」が、キューティクル層の深部に潜むダメージの原因になり得るミネラル不純物を排出してくれる画期的なテクノロジーを採用しており、新シリーズは、外側のダメージ補修だけでなく、内側に潜むダメージの原因まで取り去ってくれるのだそう。新シリーズの「パンテーン」で、そのままで美しいナチュラルな“バージンヘア”の輝きが取り戻して“エフォートレス”なヘアスタイルを楽しんでみてはいかが!?

<関連サイト>
パンテーン http://pantene.jp/ja-jp