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ケンドーコバヤシらが生放送「AIMING FES 2015」に登場!スタジオは阿鼻叫喚図に


12月5日、都内にて「AIMING FES 2015」の第1回が生放送され、お笑い芸人のケンドーコバヤシらが出演した。

「AIMING FES 2015」は、株式会社エイミングが運営する8つのスマートフォン向けゲームアプリを、ゲスト出演者によるゲームバトルや企画の対決を通じて、全4回に渡り紹介していくニコニコ生放送だ。出演者たちは3チームに分かれ、対決によってポイント獲得数を競い、最終回にて累計ポイント数で優勝者を決定する。一般人もこのフェスへの参加が可能で、それぞれのゲームでミッションをクリアするとポイントが獲得でき、好きなチームへ付与することができる。

出演者には、メインMCにケンコバ、サブMCにグラビアアイドルの今野杏南を迎え、お笑い芸人や人気実況プレイヤーなどが、デニス植野チーム(デニス植野&みゃこ)とデニス松下チーム(デニス松下&ろあ)、ネゴシックスチーム(ネゴシックス&魔王)の3つに分かれてバトルした。

8タイトルのうち、今放送では「ヴァリアントレギオン」と「ひめがみ絵巻」を紹介。「ヴァリアントレギオン」での一斉バトルでは、ネゴシックスチームが勝利した。しかし対決はこれだけでは終わらない。「仲間との協力プレイを体感してもらう」との名目で、女性出演者が同チームの男性出演者にかき氷を食べさせる「早食い競争」が行われる一幕も。

真冬の12月にキンキンの氷を口に叩き込まれる芸人たちは、「ああああ!!」「歯が痛い!」と絶叫し、スタジオは阿鼻叫喚図と化した。一向に量の減らないネゴシックスチームには、視聴者から「ネゴなにしてんねんwwww」との辛辣なコメントも。

また、「ひめがみ絵巻」のコーナーに移ると、同タイトルのキャラクターをお題に、各チームの男性出演者が“想像で”フリップに描く「お絵かきバトル」を開催した。お題は中国の神さまの「二郎真君(じろうしんくん)」で、ゲームでは愛らしい女性のキャラクターとして表現している。正解の絵を見たコバヤシが「動物に好かれる感じ」「Gカップはある」「腰に『揚』と書いてある」などとヒントを出すも、ナゾのクリーチャーが誕生する。

番組は、終始大盛り上がり。結局この日は、ネゴシックスチームが7,462ポイントと圧倒的リードで勝利をもぎ取った。ネゴシックスは「このまま引き離していきます」と次回への意気込みを語った。最下位の1,033ポイントのデニス松下チームは「まだあと3回ある。逆風を力に変えたい」と余裕を見せていた。

なお、「AIMING FES 2015」の放送の第2回は12月10日(木)、第3回は19日(土)、最終回は26日(土)を予定している。

<関連サイト>
「AIMING FES 2015」 https://fes2015.aiming-inc.com