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MAX、駆け抜けてきた20年の足跡「記念日にまた5人MAXも……」


ボーカルダンスグループ:MAXは、2015年でデビュー20周年。それを記念して、千葉・舞浜アンフィシアターで20周年ライブを行い、12月23日(水・祝)にはベスト盤を発売するなど、目覚ましい動きを見せている。ベスト盤「MAXIMUM PERFECT BEST」には、これまでのシングルナンバー35曲に新曲や配信限定シングルなどを収録し、ミュージック界を鮮やかに駆け抜ける彼女たちの軌跡が封じ込められている。

MAXのこれまで、そしてこれから。エンタメプレックスは、メンバーのNANA、MINA、LINAにインタビューし、20周年を振り返ってもらった。旧メンバーAkiや現在活動休止中のREINAに言及する一幕も……。

――デビュー20周年を迎えた感想をお聞かせください。

NANA「正直、ここまで続けられるとは思っていませんでした。喜びと周りの皆さんへの感謝でいっぱいです」

MINA「本当にあっという間、というのが率直な感想です。ただ、ひとつひとつの思い出がしっかりあって、足跡を残してきた20年なのかな、と思います。18歳の気持ちにすぐ戻れる(笑)。不思議な感覚です。長いけど短い」

LINA「ビュン! って感じ(笑)。でもそれくらい夢中になれるものに出会えて幸せです。いろんな壁を乗り越えて、いろんな方が応援してくれて20周年を勝ち取れたことは光栄です」

――10月には舞浜で20周年記念ライブを開催し、12月にはこれまでのシングルをコンプリートしたベスト盤「MAXIMUM PERFECT BEST」も発売しますね。

NANA「こうしてアルバムを出したり、ライブをすることで改めて20年を実感しましたね。何もしなければそのまま過ぎていく1年を、スタッフたちが『お祭り騒ぎしよう!』って賛同してくれて実現しました。ファンも盛り上げてくれて、その分もっと頑張らなきゃ! って」

LINA「ライブでは、ステージで初めてデビューシングルから最新シングルまでをメドレーしましたけど、歴史を表現するなかで、当時の思いも蘇ってきて……。感慨深いですね」

MINA「こんなにやってきたんだ! 私たち、って」

NANA「ああ、あのとき生意気な発言してたな、とかも思い出して。今なら大人の立場で『言ってることわかるでしょ?』って諭したい(笑)」

――どんな曲にどういった思い出が残っているのでしょう?

NANA「『TORA TORA TORA』は多くの人にMAXを知ってもらった曲なので、思い出深いです。この曲は、私たちが主演した映画『レディースMAX』の主題歌ですが、試写会にものすごい人数が来てくれたんです。それまで2枚のシングルを出していましたけど、イベントしていても人が少なかったので、並んでいる人たちを見て『まさかここじゃないよね?』って言い合ってたら、まさにそこで驚きました」

MINA「私は『Give me a Shake』でNHK紅白歌合戦に出たことかな。あるとき、『取材があるから来て』と言われて、事務所で準備していたら、社長が入ってきて『報告があります。紅白出場が決まりました』って。取材じゃなくてサプライズだったんですね。そのまま、紅白初出場の歌手がそろってアピールする番組に移動して……。すごく覚えていますね」

LINA「『Love impact』で初の海外でのプロモーションビデオ撮影もあったよね。それまでは国内の室内撮影ばかりだったので、すごくうれしかったんです。でもロスに着いたら……」

MINA「結局、室内の撮影だった(笑)」

――(笑)。アルバムには新曲「MiMiMi」も収録されていますね。

NANA「この曲はセレブロのカバーですが、作詞はオリジナルで、2013年の楽曲『Tacata’』のすぐあとにできていたんですよ。20年間活動してきた今のMAXを表現した詩になっています」

――こちらもMAXらしい“攻め”の曲に仕上がっています。

MINA「私たちの想いそのままです。強い女性像のなかに可愛らしい振付けやビジュアルがあって、そのミスマッチな感じがすごくいいんです。でも2年ごしに出せて本当によかった」

――20周年ライブはいかがでした? かつてのメンバーであるAKIさんや活動休止中のREINAさんも参戦しましたね。

NANA「久しぶりに同じステージに立つことで、最初はお互いに緊張していましたけど、すぐにいつものように打ち解けて。リハーサルもすんなり入っていけました」

――リハ中はどんなお話をしたのですか?

LINA「ふたりとも子どもがいるので、今までとは違って子ども話が多かったですね」

MINA「REINAも以前は一番遅刻が多かったのに、今回のリハでは一度も遅刻しなかったんですよ。ママは早く起きないといけないから。変わるものですね。環境が違う5人でのやり取りは新鮮でした」

――REINAさん、AKIさんも「またやりたい!」とおっしゃっていたそうですね。

MINA「ファンの皆さんが喜んでくれるなら、記念日にまたみんなで集まるのもいいのかな、って思いましたね」

NANA「私たちも肌で感じていましたが、メンバーチェンジを受け入れられない!と感じるファンもいたんです。でもこうして5人が集まったことで、『また応援したい』との手紙も多くいただきました。ライブによって全員が新しいスタートラインに立てたのは、とても大きな成果だと感じました」

――では最後に、2016年の抱負をお願いします!

NANA「個人的には、来年は新たな気持ちでこれまでに見たことのない世界を覗いてみたい! 例えば違うジャンルのダンスに挑戦するとか。MAXとしてはベスト盤も発売したのでライブをやりたいですね」

MINA「今年はいろいろと視野が広がった1年でした。私も違う面に目を向けて器を広くできたらなと思います」

LINA「MAXとしては、これまでと変わらずみんなと一緒にステージに立ち続けていきたいです。プライベートでは、ずっと念願だった語学留学も計画していますね。……そろそろ恋愛も楽しみたい(笑)」

NANA「語学留学ってそっちが目的?」

MINA「そこか~。ムコ探し(笑)」

<関連サイト>
MAX http://avex.jp/max/
MAXが20周年を総括! NANAが明かす意外すぎる「恨み」とは? http://www.entameplex.com/archives/22610
MAX、ミニスカ&腹見せ衣装でキレッキレのダンスを披露! http://www.entameplex.com/archives/25584