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平井堅、横浜アリーナ・イヴ公演で来年全国5都市アリーナツアー開催を発表!


今年デビュー20周年を迎えた平井堅が、12月23、24日に神奈川・横浜アリーナで2015年の締めくくりとなるライブ「Ken Hirai 20th Anniversary Ken’s Bar X’mas Special!!」を行った。

平井が1998年からほぼ毎年行っている彼のライフワークとも言える全編アコースティック形式のライブ「Ken’s Bar」として開催されたこの日のライブは、お馴染みの「まもなく“開店”します」の会場アナウンスのあと、ゆっくりと場内が暗くなる中で、オープニングSE「GREEN CHRISTMAS」が流れ終わると、なんとアリーナ席後方から蝶ネクタイに黒いタキシードでシックにきめた平井がゆっくりと歩いて登場! その意表を突いた演出に、観客からはたくさんの驚きの声が起こった。

彼が最初に向ったのは360度観客に囲まれたケーキのような装飾が施され、クリスマスカラーに彩られた円形のサブステージ。その小さなステージで、彼は「even if」をグランドピアノの弾き語りで届けた。

「Ken’s Barへ、ようこそ」と挨拶をし、サブステージからテーブル席の間に敷かれたレッドカーペットを歩いて、ツリー型の照明や本物のクリスマスツリーが飾られたメインステージへ移動。クリスマスにちなんで選曲したカバー曲「Have Yourself A Merry Little Christmas」(マイケル・ブーブレー)では、たくさんの丸い球型照明の灯りが会場の天井で輝き、1万人の観客も平井堅もまるで星空に包まれているようだった。

「どんどん寒くなっていきますが今宵熱く盛り上がりましょう! メロメロにしてやるからな横浜アリーナBOYS&GIRLS!」と煽ったあとは「愛にこわだれ」に続き、リクエストコーナーに突入。

デビューから20年間の中で世に出した約130曲以上もあるオリジナル曲から、いったいどの曲が選ばれるのかわからないスリリングなコーナーだが、観客からリクエストされた「キミはともだち」「グロテスク」を、見事に即興で届けて盛り上げた。

そして一転、ヒット曲「瞳をとじて」から2部がスタート。1部では洋楽をカバーしていたが、2部では「いっそセレナーデ」(井上陽水)「朝日のあたる道」(オリジナル・ラヴ)のカバーをウッドベースと歌だけで届け、観客はそのアダルトでセクシーな声に聞き入った。

「君の好きなとこ」「ソレデモシタイ」「KISS OF LIFE」などを披露したあと、「POP STAR」で華やかにライブを締めくくった。

瞬く間にアンコールが沸き起こり、再びステージに登場した平井は、「Love Love Love」「half of me」を歌ったあと、マイクを通さず「また来てください」と深く一礼をしたあと、登場時と同じようにアリーナ席の中をゆっくりと歩き、客席を見まわしながら笑顔で手を振った。

また、24日公演のアンコールでは、2016年3月からフルバンドを従えた全国5大都市で約8万人を動員するアリーナツアーが開催されることが発表された。

<関連サイト>
平井堅 http://www.pinups.co.jp/hirai/
平井堅、デビュー20年の軌跡をまとめた完全予約限定のアニバーサリーブック発売 http://www.entameplex.com/archives/23172