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新ドラマ「スミカスミレ」で魅せる期待の俳優・町田啓太“予想がつかない感じを楽しんでほしい”


ここ数年、活躍目覚ましい劇団EXILEの役者たち。
なかでも、今注目を集めているのが町田啓太だ。
昨年は様々な映画やドラマに出演し、EXILE TRIBEの一大プロジェクト「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」では、難しいノボル役を見事好演。2016年、さらなる活躍が期待されている彼が、このたび2月5日よりスタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」に出演する。
今作は、65歳の女性が突如20歳に若返りキャンパスライフを謳歌する、奇想天外なラブコメ・ファンタジー。そのなかで、町田が演じるのはその若返った主人公と恋に落ちる、超が付くほどの好青年、真白勇征。
今回は町田啓太に今作の魅力や見所を聞きつつ、さらには彼自身の夢、そして過去に振り返って大学生活の様子まで、いろいろと話を聞いてみた。

――昨年はテレビドラマに映画、様々な作品に出演されていましたね。

「2015年は今までにないぐらいたくさんのチャレンジ、それも素敵な役を数多くやらせていただき、すごく忘れられない年になりました。役者として、意識が変わった1年でしたね」

――なかでも「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」のノボル役は印象的でした。

「あの役は、事務所社長のHIROさんがイメージして僕に挑戦させてくださったんですが、結構な闇を抱えたやりがいのある役所でしたね。本当に毎日必死でした」

――ドラマはひとまずシーズン1が終わりましたが、2016年も続くんですよね。

「シーズン2、映画、ライブもあります。シーズン1のラストはすごく衝撃的でしたけど、今後どうなるのかは僕もわかりません(笑)。これからもいい意味でたくさんの裏切りがあると思いますし、みなさんにもぜひ楽しんでいただきたいですね」

――そして、2016年は早くも金曜ナイトドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」に出演されるわけですが、今回の役:真白勇征もまた今までと全然違った感じで。

「まったく違いますね、ものすごく好青年。以前、NHKの朝ドラ(花子とアン)に出させていただいたときも明るくて、いわゆる好青年という感じでしたが、今回は時代背景が違いますし、少女マンガが原作なので女性が思う理想の男性像、多くの女性がこうあってほしいという願いが詰まった役なんですよ。最初は僕でいいのかなって正直思いましたけど(笑)、今は監督や女性スタッフの方と相談させていただきながら探り探りやっていて、僕自身も今後どんな仕上がりになるのか楽しみです」

――キャストは主演の桐谷美玲さんに松坂慶子さん、及川光博さん、小日向文世さんなどバラエティに富んでいますが、現場の様子はどうですか?

「桐谷さんをはじめ女性陣が多いので、現場は明るいですね。これまで男ばかりの現場が多かったので、そのギャップにはちょっと緊張します(笑)」

――原作の少女マンガはもともと知ってました?

「知りませんでした。そもそも少女マンガをあまり読んでいなくて。今回はじめて原作を読ませていただいたんですけど、新しい感覚がしましたね」

――物語は、かなりファンタジーな感じですもんね。

「普通の少女マンガはラブコメや青春って感じですけど、これはファンタジー要素がすごく強い。そこは今回の見所のひとつだと思います。中身が65歳で見た目が20歳の人と恋愛するその感覚は、僕自身まったくわからないですし(笑)」

――日常生活では絶対ないですよね(笑)。

「見た目20歳とはいえ65歳の方となると、お話したりコミュニケーションをとるぐらいですからね。まさかお付き合いというのは……。そういう対象で見たこともなかったですし」

――そんな女性とどう付き合っていくのか、今後が楽しみです。

「その予想がつかない感じを楽しんでいただけるとうれしいですね。それに、そんなお話になっているだけに若い方だけでなく、65歳ぐらいの方々にも若返ったらどうなるんだろうっていう目線で楽しんでいただけると思います。あとは舞台が大学なので、10代や20代の方にもキャンパスライフ、ひと味違う青春を楽しめたりと、幅広い方が観れるドラマになっていると思います」

――もし町田さんがこの作品のように若返ることができるとしたら、若返りたい?

「若返りたいですね。それこそ大学生に。やっぱり学生生活は楽しかったので。ただ、今回の若返りはちょっとずるいというか、いいですよね。今の記憶を持ったまま若返ることができる、いろいろな経験をふまえた上での若返りなので」

――確かに。

「今の知識を持ったまま過去に戻れたら、もっともっといろいろなことができそうですよね。僕も戻ってみたいです(笑)」

――でも、戻るとしたら大学生なんですね。

「高校生もいいんですけどね、やっぱり大学生は大人と子どもの中間でたくさんの経験ができたり、たくさん遊べたり。本当に青春って感じだと思うので、それはもう一度味わいたいですね」

――その頃の町田さんはダンスに夢中でしたよね?

「ダンスやってましたね。大学2年のころから今の事務所に所属させていただいて、当時はダンスとバイトと学校が全てでした。だから、いわゆる合コンとか行ったことないし、旅行もあまり行ったことがなかったので、そういった一般的なキャンパスライフを満喫してみたい感覚はあります。ただ、今このドラマでまた違ったキャンパスライフを体験させていただいているので、それはそれですごく楽しいですけど」

――現在は俳優として活躍。町田さんにとって俳優の面白みとは?

「それはずっと考えていることでもあるんですよね。昔はパイロットになりたくて、その後ダンスに興味を持って、お芝居を始めて。どれもすごく興味があったことなんですけど、僕は好奇心旺盛な人間なんだと思います。なので、役者は役によっていろいろなことが疑似体験できる、それがいいのかもしれないですね。僕はパイロットにはなれませんでしたけど、パイロットの役ならできるかもしれないし、大学生活も今改めて送り直すことができたり。俳優はすごく夢のある職業だと思いますし、経験と同時に様々な方とも知り合える、本当に興味が尽きないです。これはもう一生やっていきたいと思いますね」

――2016年はこの作品を皮切りに様々な作品に参加予定ですが、今年の抱負をお願いします。

「去年いろいろなことにチャレンジさせていただいて、様々な方にお世話になり、勉強もさせていただいたので、今年は自分でアウトプットできるように、実力もつけていきたいと思っています。自分自身をもっと出していけるように、攻めの姿勢でいきたいですね」

――ちなみに、やってみたい役とかあります?

「いっぱいあります、それこそパイロットとか。でも、一番は時代劇ですね。やっぱり日本人ですし、昔から剣道や武道もやっていて、今は馬に乗ったりもしているので」

――もう準備はできているわけですね。

「そうなんですけど、なかなか(笑)。時代劇はそれこそ日本人の精神の世界だと思いますし、そんな簡単なものではないと思いますが、いつかやってみたいですね」

ヘアメイク:鵜飼雄輔(TRON)

<関連サイト>
「スミカスミレ 45歳若返った女」 http://www.tv-asahi.co.jp/sumikasumire/
町田啓太 オフィシャルブログ http://ameblo.jp/keita-machida/
劇団EXILEがお尻を出す衝撃作! 『スキマスキ』主演の町田啓太インタビュー http://www.entameplex.com/archives/18677