Entame Plex-エンタメプレックス-

“クロワッサン×マフィン”日本初上陸のハイブリッドスイーツは極上の新食感!

フレンチトーストとワッフル、ティラミスとパンケーキなど、近年のスイーツ業界では、複数の異なるものを組み合わせたハイブリッドスイーツが大流行。これまでにない新感覚が女性を中心に話題を呼び、次世代のスイーツとも言われている。

そして、昨年11月にはブームをさらに加速させる日本初上陸の「マフィノワズリ」が登場。このスイーツは、クロワッサンをマフィン型で焼き、中にクリームをつめ込んだもので、まさに美味しさいいとこ取り! Entame Plexは、マフィノワズリを提供するベーカリーカフェ:ブリオッシュ ドーレ ヨドバシAkiba店を訪れ、そのうっとりするような食のハーモニーを味わった。

そもそもベーカリーカフェ:ブリオッシュ ドーレは、フランス本国で約300店舗を展開する、現地では知らない人がいないほどの国民的なベーカリーカフェだ。日本では、ヨドバシAkiba店以外にも各地に4店舗を構え、フランス人が来日した際に立ち寄ることも多いという。

メニューには、日本限定のクロワッサンサンドイッチやフランス伝統レシピのバゲットサンド、デザートのタルトレットなどを豊富に取り揃え、ワインも用意。フランス産の小麦粉と発酵バターを使用した生地から作るので、本国と同じ味が楽しめる徹底ぶりもうれしいところだ。

さて、気になる「マフィノワズリ」だが、チョコレート、ブルーベリー、マロンの3種類がある。ひとつ目のチョコレートだが、ふわふわのクロワッサンを割ると、なかには芳醇な香りのチョコレートがたっぷり!ヘーゼルナッツチョコレートスプレッド「ヌテラクリーム」を使用し、ほどよい甘さが鼻腔をくすぐる。こちらは、本国でも取り扱うフレーバーで、ブリオッシュ ドーレ ヨドバシAkiba店でも高い人気を誇るそうだ。

ふたつ目のブルーベリーは日本のオリジナルで、なかにはシトラスクリームがぎっしりとつまっている。上にかかったブルーベリーとのマッチングが見事で、甘さの奥に酸味を感じさせる大人の味だ。ありがちな、ブルーベリー風味をプッシュするのではなく、見事な味のバランスが新鮮さを生み出す。

みっつ目のマロンも日本だけの特別メニュー。素朴で力強いマロンの風味に思わずうっとり。封入したホイップクリームも甘さ控えめで、思わずワインとのマリアージュを楽しんでしまいそうだ。

味は三者三様、それぞれに個性バツグンである。しかし共通する特筆すべき点は、クロワッサンのフワッフワ具合! 関係者によると、通常のクロワッサンにくらべて倍近い層が形成されているとか。このベースがあればこそのクオリティ。外はサクッ、なかはフンワリ、お好みのフレーバーを選んで一度試してみてはいかが!?

ちなみに、この「マフィノワズリ」だが、3月15日(火)~3月31日(木)の期間、フリーペーパー「TOKYO DAY OUT」と東京メトロ/ぐるなびが共同運営するWebサイト:レッツエンジョイ東京がコラボした銀座駅内のショップ「Echikafit 銀座」でも購入可能だ。

また、「Echikafit 銀座」内ではChocolat Chicの「塩チョコクッキー」を扱い、同コンセプトの丸ノ内線新宿駅・東改札外のショップでは、リトル・パイ・ファクトリーの「アップルパイ」、ローラズ・カップケーキの「カップケーキ」なども展開するとのことだ。こちらも合わせてスイーツ好きにはこたえられない内容と言えるだろう。

<関連サイト>
ブリオッシュ ドーレ http://www.briochedoree.jp/