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きゃりーのアートディレクター・増田セバスチャンが水族館をプロデュース


「ただ、海の生物を見るだけでなく物語性をもたせたかった」。きゃりーぱみゅぱみゅのミュージックビデオ美術など、その独特の世界観が高い評価を得ているアートディレクター・増田セバスチャンはそう語った。横浜・八景島シーパラダイスでは、6月4日より増田がプロデュースする特別展「KAWAII 不思議 AQUARIUM~ピンクの森と青い海~」を開催している。

特別展はアクアミュージアムの1階・ジンベエホールにて行われ、足を踏み入れると、美しい童話の世界が目の前に広がる。増田は「おとぎ話のなかで生き物たちを体感してもらいたい」とテーマを語った。

展示方法もユニーク。展内は第1章から第5章までに仕切られ、それぞれの場で物語が展開する。そのオリジナルストーリーは、来場者が主人公となり、「深いピンク」の森を抜け「青い世界」を探すというものだ。物語のなかでは、展示したウミウシやミナミハコフグたちが来場者にヒントを与え、新たな世界へナビゲートする。

照明も物語に合わせて、徐々にピンクからブルーに変化していき、さらに臨場感を盛り上げる。まるで、本当に海の生き物たちが自分に話しかけてくるかのようだ。内装に関して増田は「描き割りで“絵本感”を出し、ファンタジックな童話に迷い込んだような感覚を味わってほしかった。文を読んで生き物を見ると、感情移入しやすいと思う」と、こだわりを明かした。
もともと海の生き物にも知識を持つ増田だが、「ウミウシなどの色の美しいものやチンアナゴなど造形が面白いものを選びました」と、セレクトにもこだわりを見せている。

増田は「子どもたちはもちろん、子ども心を忘れてしまった大人にもぜひ見てほしい。セバスチャンが何かやってるよ、じゃあ久しぶりに水族館でも行ってみるか、って思っていただければうれしいですね」と笑顔を見せた。
6月4日には、この特別展のオープニングセレモニーも行われ、増田が第1章に登場するタコクラゲを水槽に放つと、来場者からは拍手が起きた。

ちなみに、最後の第5章に登場するのは巨大なジンベエザメだ。キノコや木々の生い茂る深いピンクの森を抜け、「青い世界」にたどり着いたとき、ジンベエザメは何を語るのか……。それは、ぜひあなたの目で確かめてほしい。「KAWAII 不思議 AQUARIUM~ピンクの森と青い海~」は9月4日(日)まで。

<関連サイト>
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シーパラ x 増田セバスチャン「KAWAII 不思議 AQUARIUM~ピンクの森と青い海~」
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