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黒猫チェルシー:渡辺大知、観客煽りキレッキレのパフォーマンスでワンマンツアー開幕!


4人組ロックバンド:黒猫チェルシーが26日、東京・下北沢GARDENでワンマンライブツアー“2016「青のララバイ」リリース 東名阪ワンマン ~眠らぬ街に黒猫のララバイを~”をスタートさせた。

東京でのワンマンライブは、前作シングル『グッバイ』でのツアー公演以来約3ヶ月ぶり。「みんなの心にある情熱を燃やせ!」と観客を煽るボーカル:渡辺大知は、歌詞を“下北沢”に変えながらハイエナジーなステージで魅了した。

前作シングル『グッバイ』、昨年放送されたNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で話題となった楽曲『涙のふたり』、そして先日最終回を迎えたばかりのドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』の劇中歌『抱きしめさせて』などを披露。

ライブの中盤では、スペシャルゲストとして、ニューシングル『青のララバイ』(6月1日発売)のカップリング曲『情熱のDaincin’』のレコーディングに参加していたオレスカバンドのホーン隊HAYAMI、SAKI、ADDの3人も参戦。

トロンボーン、トランペット、サックスと女子3人の華麗な演奏と黒猫メンバーは入り乱れ、オレスカバンドの楽曲『Carry On!』と真夏のダンススカソング『情熱のDancin’』を立て続けに披露すると会場はヒートアップ。

畳みかけるように最新曲『青のララバイ』で会場は一気にロックンロールの渦へ。渡辺が「スーパーミラクル・ロックンロール・エクスタシー(に到達する)までノンストップで行くぞ!」と宣言すると、鋭い眼差しでキレッキレのパフォーマンスでラストまで駆け抜け、「明日、最高の一日になりますように! 愛してますよ、下北沢!」と、興奮冷めやらぬ観客にメッセージを送った。
さらに、この日の公演では、9月19日(月・祝)に黒猫チェルシーの自主企画ライブ“黒猫チェルシー presents猫のコネ vol.1”を、渋谷WWWにて開催することを発表した。

なお、本ワンマンツアーは、7月9日(土)愛知・名古屋APOLLO BASEと、7月10日(日)大阪・心斎橋MUSEでの公演を控えており、この2本のライブでのスペシャルゲストとして、ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』で渡辺と共演し劇中でバンドのボーカル役を務めたチャラン・ポ・ランタンももが出演することが決定している。さらに、ワンマンだけでなく、7月3日(日)岡山PEPPER LAND、7月4日(月)福岡LIVE HOUSE Queblickと、オワリカラとふくろうずとの対バンライブも控えている。

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