ロックバンド：MAN WITH A MISSIONが11月26日・27日の２日間にわたり、インテックス大阪で最新アルバム『The World’s On Fire』のツアー追加公演を開催した。

今回、関西地区でのMAN WITH A MISSION史上最大動員となった２日間で述べ20,000人を超えるファン達を前に、アルバム『The World’s On Fire』の収録楽曲を中心に、12月３日に配信リリースされる新曲『Hey Now』をはじめ、人気楽曲もふんだんに散りばめらた内容で熱狂の渦に巻き込んだ。

ライブでは、2017年１月25日にニューシングル『Dead End in Tokyo』をリリースすることを発表。同楽曲は、2017年１月21日に全国公開となる映画『新宿スワンⅡ』の主題歌に起用されており、アメリカのロックバンド：Fall Out Boyのヴォーカリストである、パトリック・スタンプをプロデューサーに迎えられて制作されたという。

さらに、そのシングルのリリースツアー『Dead End in Tokyo TOUR 2017』の開催も発表。ツアーは、2017年３月３日北海道・Zepp札幌公演を皮切りに、４月１日のマリンメッセ福岡公演まで全７箇所、２マンでの対バン形式で開催される。

なお、MAN WITH A MISSIONは、11月30日の石巻BLUE RESISTANCE公演を控えており、11月３日に開催した名古屋公演の模様が、WOWOWにて2017年１月21日放送されることが決定している。

Photo by Nobuyuki Kobayashi、Daisuke Sakai（FYD inc.）

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