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‘2014 ミス・ティーン・ジャパン’グランプリは13歳が受賞

‘2014 ミス・ティーン・ジャパン’の決勝大会が9月15日(日)、東京・六本木のニコファーレで行われ、愛媛県出身の八百城美音(やおき・みおん)がグランプリを獲得した。

‘2014 ミス・ティーン・ジャパン’グランプリ八百城美音

‘2014 ミス・ティーン・ジャパン’グランプリ八百城美音

世界規模のコンテスト「ミス・ユニバース」の日本代表選考会「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版としてスタートし、今年で3年目を迎えた「ミス・ティーン・ジャパン」。今年は応募総数が4,072件と過去最高を記録。札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、中四国、福岡、那覇と8つの地域で行われた地方大会を勝ち抜いた14名のファイナリストが、決勝大会に臨んだ。

決勝大会はタレント・はるな愛が去年に引き続き司会を務め、ファイナリストが一人ずつ入場・ウォーキングをし、それぞれがダンスや歌など特技を披露する最終アピールを行った。

去年のグランプリ・トラウデン直美も駆け付けた

去年のグランプリ・トラウデン直美も駆け付けた

決勝大会には応援アンバサダーを務める押切もえ、去年のグランプリ・トラウデン直美も登場。3年連続で応援アンバサダーを務めている押切は、「毎年レベルの高い、本当にかわいくて明るくて気持ちの強い子たちが集まっています。今年はラインナップされた時からみんな優勝と思うくらいすごかった」と今回の大会の印象について語った。トラウデン直美は「選ばれたのが昨日のことのようで、一年ってすごく早いなあと。すごく足が、プルプルしながら選ばれたのを思い出します」と去年の大会の思い出を語った。

最終審査の結果、グランプリは愛媛県出身の八百城美音が受賞。発表の瞬間には嬉しさのあまり涙がこぼれ、名前を呼ばれた瞬間については「夢みたいでした。とまどってわけわからなかったです」と興奮気味に語った。会場には愛媛から母が応援に駆け付けており、「応援してくれてありがとう」と感謝を伝えた。

最終選考発表の瞬間

最終選考発表の瞬間

グランプリを受賞して、今後やってみたいことについては「ファッションジョーに出るようなモデルになりたいです。CMにも出てみたい」と語り、ローラや香里奈のようなモデルになるのが目標だという。

最後に意気込みとして「これからモデルとして活躍できるようにがんばりますので応援よろしくお願いいたします」と力強く結んだ。

 

<関連サイト>

2014ミス・ティーン・ジャパン : http://www.miss-teen-japan.com/