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GReeeeN、初のアリーナライブを独占放送!


2007年1月24日にメジャーデビューしたGReeeeNが“1日限りのお祭り”と銘打って、さいたまスーパーアリーナで1月7日に開催した初のアリーナライブ。その模様が1月28日(日)夜8時からWOWOWで放送されることがわかった。

約1万6000人のファンが集った当日。GReeeeNの姿が映し出されると、会場は大歓声で満たされる。メンバー全員が歯科医師であり、医療と音楽を両立するために顔を出さずに活動している彼らのライブは、最新のモーションキャプチャー技術によってデータ化されたメンバーの動きをスクリーンに映し出すという独自のスタイルだ。

1曲目は大ヒット曲「キセキ」。恋人たちの“奇跡”と“軌跡”を歌う4人の声に合わせ、満員の客席ではグリーンのサイリウムが一斉に揺れた。涙を流しながら聴いているファンも多く、ライブ冒頭から会場全体が感動の波に飲み込まれていく。続いて披露された「パリピポ」「weeeek」などアッパーなメドレーや、「オレンジ」「UNITY」では一転、ファンは一気にヒートアップ。

さらに、1月28日(土)に公開されるGReeeeNの実話を基にした映画『キセキ-あの日のソビト-』の主題歌である新曲「ソビト」も、ライブ初披露された。前半から、GReeeeNの楽曲の多彩さを堪能できる展開となっている今回のライブは、「ルーデルーデ学園」という架空の学校を舞台にして展開されたため、観客が参加する“大玉転がし”で楽曲を決めたり、メンバーのnaviによる振付指導があったりと、学校をコンセプトにした楽しい演出が随所に織り込まれた。ライブ後半は、「遠くの空 指さすんだ」のサビに合わせて全員ダンス! ファンは、振付指導を受けた成果を披露した。続けて、「愛唄」のイントロが流れ、HIDEが「みんなで歌っていきましょう」と呼びかけて1万6000人の大合唱が起き、会場が一つになる。さらに、「花唄」、「イカロス」などを熱唱。スクリーンには歌詞が表示され、1曲1曲に込められたメッセージが観客の心に染み入っていく。そして、HIDEが「今日皆さんに会えたことを感謝します」と真摯に語り、「遥か」でライブ本編を締めくくった。

GReeeeN 10周年記念LIVE 「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」は、1月28日(土)夜8時よりWOWOWにて独占放送。

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