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松島花 総額1500万円の最高級シャンデリアを点灯

ウォーターフォード・ウェッジウッド・ジャパンは、18世紀から続くアイルランドのクリスタルブランド「ウォーターフォード」の日本上陸にあわせ、最新コレクション発表会を9月24日、東京国立博物館「法隆寺宝物館」で開催した。

“ウォーターフォードミューズ”の松島花

“ウォーターフォードミューズ”の松島花

ウォーターフォードとは、1783年にアイルランドで誕生したクリスタル細工。繊細かつ大胆なカットが施された透明度の高いクリスタルは、英国王室の結婚式で使用されるウエストミンスター寺院のシャンデリアや、NYタイムズスクエアのカウントダウンイベントのオーナメント等でも使用されている。

今回、“ウォーターフォードミューズ”としてモデルの松島花を迎え、ウォーターフォード製シャンデリアの点灯式を実施した。艶やかなドレスを身にまとった松島がウォーターフォード製のガラスのステッキでシャンデリアに触れると、合計金額1,500万円相当の7つのシャンデリアが次々と華やかな彩りを放った。

モデルの鹿沼憂妃(左)と女優の菊川怜(右)

モデルの鹿沼憂妃(左)と女優の菊川怜(右)

第二部のレセプションパーティーには、女優・菊川怜、モデル・鹿沼憂妃らをはじめとした多数のゲストが来場。クリスタル製品を手に取り、伝統と技術を踏襲したクリスタルコレクションの数々に、会場内からは感嘆の声があがった。

約300万円相当のスタンディングミラーに、菊川は「自分の姿を写して見れただけでも幸せ」と話し、鹿沼は「プレゼントしてくれる男性を見つけないといけませんね(笑)」とコメントした。