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DAOKO、2ndアルバム『THANK YOU BLUE』リリース決定!


映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』主題歌、DAOKO×米津玄師「打上花火」が、iTunes週間ソングランキングではリリースから6週連続1位を達成、アニメーションMVも6,700万回再生 (11月6日現在) を超え、今年最大のヒットとなり勢いが衰えない中、それに続く TV アニメ『血界戦線&BEYOND』エンディング・ テーマ、DAOKO×岡村靖幸「ステップアップLOVE」も大きな話題となっているDAOKO。

様々なアーティストやクリエイターからのプロデュースやコラボレーションを重ねてきたDAOKOが、10代から現在までの集大成となる2ndアルバムを発売する事が遂に決定した。

1stアルバム『DAOKO』より約2年9ヶ月ぶりのフルアルバムとなる今作は、DAOKO初の顔出しとなった1stシングル「ShibuyaK」、学校法人・専門学校HAL2016年度新CMソング「ダイスキ with TeddyLoid」、Cygames2016年新TVCMに起用された「もしも僕らがGAMEの主役で」、 TVアニメ「神撃のバハムートVIRGIN SOUL」のエンディングテーマ「拝啓グッバイさようなら」、作詞作曲をDAOKOが担当、編曲には江島啓⼀(サカナクション)が手掛けた「Cinderella step」、DAOKO×米津玄師「打上花火」、×米津玄師「打上花火」「ステップアップLOVE」、先日ミュージックビデオが発表された未発表曲、D.A.N. と共作したメロウなナンバーが特徴の「同じ夜」などの、未発表曲も収録される。

メジャーデビューから現在までの活動すべてを詰め込み、ベスト盤ともよべる本作は、タイトルにもあるようにDAOKOが打ち立てた”青の時代”への 感謝と惜別を込めた作品として仕上がった。

初回限定盤は豪華パッケージ仕様。限定のDVDは、インディーズからこれまでのDAOKOの印象的な楽曲をリアレンジし、DAOKOのライブ映像を作り上げてきた気鋭の佐伯雄一郎が監督としてミュージックビデオを撮影。映像に重きをおいてきたDAOKOが贈る映像は、これまで一緒に制作してきた監督にしか撮れないDAOKO が詰め込まれている。そして楽曲は様々なアーティストがプロデュースしている。インディーズ時代の代表曲「BOY」を starRo、 DAOKO自身の自己紹介ソング「ぼく」を STUTS、映画『渇き。』の劇中歌「Fog」を GOTH-TRAD、が手掛けるボリューム満載の内容で、映像だけでなく音源としても非常に楽しみなラインナップとなっている。さらにDAOKO ファンには待ち焦がれた、Mummy-D(RHYMESTER)がプロデュースする 「okay!」が収録されることが決定。初回特典DVD でしか観られない映像、そして楽曲によるミュージックビデオは、ファン、そして DAOKOにはじめて触れる人でも楽しめるMVに仕上がっている。 DVD収録内容の正式タイトル、収録曲数、曲順は後日発表とのこと。

さらに、11月26日の大阪BIGCATを皮切りに、全国6箇所6公演、そして韓国、台湾(2days)を含む全国ツアー『THANK YOU BLUE』の開催、2018年1月11日のZepp Diver City公演を控えている。

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