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千鳥ノブ、三四郎・相田との即興漫才で「ボケてくれ!」


AbemaTVはAbemaSPECIALチャンネルにおいて、レギュラー番組『チャンスの時間』#28が、11月20日に放送された。

同番組は、誰もが「言われてみれば気になる」と感じてしまうような身近にあふれる様々な疑問を、MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の2人と一緒に“クセの強い対決”で、実際に検証し、真実を明らかにしていく新感覚バラエティ番組。また、株式会社サイバーエージェントが運営する予想投票サービス「SUPERCHOICE(スーパーチョイス)」との連動を行い、視聴者が“対決”の結果を予想し、投票することができる。

この日の放送回では、ゲストにお笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二を迎え、お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブの4人で、サイバーエージェントの藤田社長を訪問した。

「ノブmeetsひょうきん者!素人漫才」と題して、4人の“ひょうきん者”とノブが即興漫才に挑戦し、何組が藤田社長を笑わせることが出来るかを検証するために、株式会社なんでんかんでんフーズ代表取締役社長の川原ひろしと、「AbemaTV」瀧山あかねアナウンサーが“素人漫才”として登場。さらに、三四郎の相田と大悟も“ひょうきん者”として、ノブと一緒に藤田社長の前で即興漫才をすることになり、「千鳥の漫才、生で見ていただきたい」と言う大悟に、小宮が「意外とそれ(千鳥の漫才)が1番プレッシャーかかりますよ!」と突っ込み、現場が笑いに包まれた。

早速、トップバッターの瀧山アナウンサーとノブが登場し、「『チャンスの時間』のアシスタント、そろそろ私に変わったほうがよくないですか?」と瀧山アナウンサーが漫才をスタートさせると、しばらく様子を見ていた藤田社長でしたが、「西澤さんはあざとくて計算高いし、世の中を知り尽くしてる感があるんですよね」という瀧山アナウンサーの発言に吹き出し、笑ったポイントを聞くと「どさくさに紛れて悪口言ってるから」と答え、現場は爆笑。

続いて披露した川原の漫才でも、「(川原さんの)存在自体が面白い」と早々に笑いだした藤田社長の様子に、大悟が「逆にここからがしんどいパターン!」と不安な表情を見せる中、相田とノブの漫才がスタート。
先程とは打って変わって、笑いが一切起きない苦しい状況に、「ボケてくれ!」と相田にお願いするノブでしたが、その後も淡々と漫才が続く様子に「おもろない!おもろないね~」と再度突っ込むと、藤田社長に笑いが。笑わせることに成功したものの、ノブは、相田との漫才を「1番やばい!」とコメントし、藤田社長が「スベってるぽいところで笑っちゃいました」というと現場はさらに爆笑に包まれた。

番組後半では、4組中3組が笑いを取る漫才に成功する中、千鳥が漫才を披露することに。お馴染みの“クセの強い”漫才をスタートさせますが、一向に笑いが起きない様子に、「本格スベりになるよ!」とノブが突っ込むと、そこで藤田社長が爆笑し、「長く見たいから我慢してたんだけど」と笑わなかった理由を明かした。

4組中4組が藤田社長を笑わせることに成功するという番組史上初の快挙に、藤田社長は「笑っちゃったね。我慢しようと思ってたんだけど」とコメント。
大悟が「別にこういう場じゃなくても飲みの時とか呼んでくれたらすぐ漫才を…」と言うと、「プライドないんかお前!」と、ノブがすかさず突っ込み、現場は大爆笑。さらに「来年はもっとこの番組を飛躍させたいですね」という藤田社長の言葉に、千鳥の2人とスタッフから歓声が上がり、現場はさらなる盛り上がりを見せた。

次回の放送では、千鳥が渋谷の街に潜むブラジャーをつけた男性“ブラ男”や“女王様”などの希少生物を大捜査!大悟がまさかの大暴走!? “女好き”が仇となりロケ放棄…!? 気になる番組の行方は11月27日(火)深夜0時から放送。

©AbemaTV

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