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日本初! ねぶたの迫力で“寝かせない客室”とは!?


青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」は、ねぶたの迫力で寝かせない客室「青森ねぶたの間」に泊まり、青森屋を楽しむ「ねぶた尽くし滞在」のPR動画を公開した。

毎年8月2日~7日までの6日間開催され、延べ約280万人もの人々が訪れる「青森ねぶた祭」。期間中は、幅9メートル、奥行き7メートル、高さ5メートルの大きさの大型ねぶたの山車が約20台練り歩く。

客室「青森ねぶたの間」は、古代東北の英雄をテーマに立体ねぶたやねぶた絵が設えられており、見渡す限りねぶた尽くし。客室のねぶたの全体テーマは「古代東北の歴史」。東北の地で語り継がれる3人の英雄、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)、阿弖流為(アテルイ)、源義経の伝説を題材にしており、玄関から主室、寝室にいたるまで、ねぶたの迫力を感じられる客室となっている。

食事の後、ショーレストラン「みちのく祭りや」の会場にて青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)、八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)のショーを実施。ショーの後半には、青森ねぶた祭の山車が動き出し、お客さまの目の前を勢いよく運行。1年中毎日、お祭りさながらの迫力を楽しめる(※「ねぶた観覧付きプラン」の期間、8月3日~6日は休業)。

さらに、青森ねぶた祭の開催期間中(8月2日~7日)には青森屋発着の送迎バスがあり、実際の青森ねぶた祭に行くこともできる。ぜひこの機会に訪れてみてはいかが?

<関連サイト>
星野リゾート 青森屋
https://noresoreaomoriya.jp/