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三代目JSB 山下健二郎の“キレキレダンス”に抱腹絶倒!


ABEMAで毎週日曜夜9時からレギュラー放送中の『GENERATIONS高校TV』が、19日に放送された。

この日の放送回では、前回の放送に引き続き、7月17日に全国公開した映画『八王子ゾンビーズ』で主演を務める三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎が、映画で共演する豪華俳優陣を引き連れて『GENE高』に登場。ここでしか見られない「GENERATIONS VS八王子ゾンビーズ」の白熱バトルをお届けした。

映画『八王子ゾンビーズ』に出演する俳優の久保田悠来、丘山晴己、藤田玲、牧島輝、三浦海里、才川コージ、勝矢を迎えて行われた「5番対決コラボSP」では、制限時間1分で“答えのないお題”に対して両チームの代表者が一言ずつ推しポイントをぶつける「言葉の殴り合い対決」の後半戦に突入。数原龍友と久保田の対決では、「生まれ変わって名前をつけるならどっち?」というお題に挑戦。

しかし、選択肢が“健二郎VS亜嵐”であることが分かると、すぐさま「亜嵐でしょ!」と言い放つ久保田に、
山下は「おい!(笑)健二郎がいいと思うで?」とタジタジに…。一方、久保田から即答された白濱亜嵐は、
「亜嵐の方がやりやすいでしょ」と自信満々の表情を見せる。その後、くじ引きで数原が“亜嵐”、久保田が“健二郎”に決定すると、名前を見た瞬間「うわっ…」と渋い表情を見せた2人に、白濱が「何で『うわっ』て言うんだよ!(笑)お互い嫌なんかい!」と猛抗議。すると、山下も「親に謝れ!(笑)俺は自分の名前気に入ってんで!」と応戦し、スタジオの笑いを誘った。そして戦いが始まると、先攻の久保田が「健二郎…絶対次男!」「ありがち!」と言葉をぶつけていくと、後攻の数原は「お姉ちゃん可愛すぎるやろ!」「亜嵐、お前はほんまに困った奴や!」と白濱に関係ない言葉を繰り出す。両者共に趣旨のズレた戦いに、審査員の勝矢さんは「誰も趣旨守ってないよね(笑)みんな文字見て言いたいこと言ってるだけ…」と困惑の表情を見せた。

相手が落とす定規を掴めるか勝負する「定規ショットガン対決」では、片寄涼太と久保田が真剣勝負に挑んだ。

先に掴む側になった片寄は、真剣な表情で設置された定規の前にスタンバイ。そして、あの手この手で攻めてくる久保田の戦術に見事耐え抜き、落ちてきた定規を無事に掴み取ることができた。続いて、今度は「やりたかったんだよ!」と意気揚々を語る久保田が掴む側に挑戦すると、スタート直後、一瞬の隙を見て片寄が定規を落とし、勝負はあっけなく決着。開始0.5秒の早技に一同騒然となると、久保田は「俺やりたかったって言ってるじゃん。涼太くん、もっと楽しませてくれよ!ドキドキとか駆け引きとか!」と全力で訴え、スタジオは爆笑に包まれた。

そして、最後に行われた「太鼓の達人対決」では、山下と数原がお笑いコンビ・オリエンタルラジオが率いる音楽グループRADIO FISHの『PERFECT HUMAN』で白熱バトルを繰り広げた。先攻の数原は、ドラム経験者という事もあり全員から期待が寄せられたが、サビ部分から突如本家の振り付けを完コピで披露。すると、メンバーが「違う違う(笑)叩け!」「勝つ気あるんか(笑)」とツッコみ笑いが巻き起こる。続いて、後攻の山下は、『PERFECT HUMAN』を選んだ理由について「純粋に好きです!」と答えていただけに、序盤は真剣な表情で取り組みますが、サビが近づくと「気を付けろよ!」「我慢してよ!?」というメンバーたちの叫びも空しく、全力で“キレキレダンス”を披露。想像以上のクオリティにメンバーたちは抱腹絶倒。2人のキレキレダンスと勝負の行方は、「ABEMA」ビデオ限定で1週間無料で視聴可能なので、ぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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