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安元洋貴、デスソース投入の“旨辛野菜炒め”に咳き込む


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は21日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×仲村宗悟】 #14 松岡禎丞がゲストに登場!』を配信した。

本配信では、テレビアニメ『食戟のソーマ 豪ノ皿』幸平創真役の松岡禎丞がゲストに登場。MCの安元洋貴、仲村宗悟と共にオリジナルの手料理を作る「食戟のソーマ×夜あそびコラボ企画 安仲松めし」のコーナーに挑戦した。

松岡演じる幸平創真をはじめ個性豊かな料理人が、それぞれの腕を競う“食戟”を繰り広げていく……という『食戟のソーマ 豪ノ皿』のストーリーにちなんで、特別コーナー「食戟のソーマ×夜あそびコラボ企画 安仲松めし」を行った。

このコーナーでは、それぞれが制限時間15分でテーマに沿った料理を作るというもの。まずはトップバッターとして仲村が「ガッツきたくなる男の肉料理」に挑戦。以前に番組内で安元に包丁をプレゼントされ、最近少しずつ自炊を始めているという仲村。一口大に切った豚肉にスパイスを振り、手で千切ったキャベツと、卵に漬けた麩と一緒に焼く、という豪快でシンプルな料理「あの日のフーチャンプルー」を作る。レシピなし、練習なし、調味料は目分量という“男の料理”にも関わらず、安元と松岡は「これ美味い!」「お麩めちゃくちゃ美味しい!」「ハードル上げないでよ、宗悟!」「飲み屋でこれ出たら、必ず頼むレベル」と大絶賛。仲村も思わぬ会心の出来に「やった~!」と笑顔を見せた。

続いて松岡は「アンリミット旨辛料理」に挑戦。松岡は『食戟のソーマ』に登場する料理を、レシピ本を参考にして実際に家で作るほどの料理好き。慣れた様子で豆苗やキャベツを選び、肉野菜炒めの準備を進めていく。しかし、テーマに沿うべく松岡は通常のスパイスに加えて激辛調味料のデスソースを投入。中華鍋で炒めると辛み成分がスタジオ内に充満し、松岡自身も辛さに悶える状況に。

ソーシャルディスタンスを保って離れていた安元や別室の番組スタッフですら咳き込み「鼻の奥がツンとする!」と悶えるなか、松岡渾身のオリジナル旨辛料理「天国と地獄」が完成。「見た目は美味そうなんだよな……」と口に運んだ安元は、「俺、辛いのに強いから美味い!」「俺もむせるかと思ったけど、正直に言うよ。美味い!」と激辛と旨みの絶妙なハーモニーに驚きの声をあげた。仲村も最初は「辛い!辛いよ!」と叫んだが、だんだん辛さに慣れてくると「マジで美味い。旨辛だ、すごい!牡蠣醤油がすごい活きてる!」「わ~、上手い、辛い!」と初めて食べる松岡の手料理を堪能していた。

©AbemaTV,Inc.

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