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藤原紀香、高校時代のレアショット「思い出せません笑」


ABEMAオリジナル連続ドラマ『17.3 about a sex』に出演している女優の藤原紀香が5日、オフィシャルブログを更新。
「思い出せません笑」と高校一年生の時の“レアショット”を公開し、ファンから反響を呼んでいる。

同ドラマは、「Seventeen」の専属モデルであり、“次世代を担う若手女優”として注目を呼んでいる永瀬莉子と田鍋梨々花、秋田汐梨がトリプル初主演を務める。17歳の女子高生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描くひと夏の青春恋愛物語。「初体験の世界平均年齢は17.3歳―――――」とあるサイトに載っていた情報をきっかけにして、彼女たちがなんとなく持っていた“性の価値観”が揺らぎ始める。本当は気になっていても、誰にも聞けなかった、恋、そしてキスの先にある性。三種三様の異なる恋愛への価値観を持つ3人が、セックス、避妊、生理、体型の悩み、セクシャリティ…に初めて向き合い、時には悩み苦しみ、本音をぶつけ合いながらも自分たちの足で一歩“オトナ”へと踏み出す中で、揺れ動くリアルな心情をピュアに過激に描く。藤原は、永瀬演じる清野咲良の母親・清野亜紀を演じる。

同ドラマについて、「ドラマを通し、今の時代に必要なメッセージが伝われば」「ティーンだけでなく、親世代にも見ていただきたい作品です。時代に合った性教育に向かい合うこと、そこから逃げないこと、大人の責任でもありますよね」「親子がこれまで話せなかった“性”に対して少しでも話せるきっかけになればいいなと」と自身のブログで呼びかけていた藤原。

この日、ブログを更新すると「Abemaドラマ 『17.3 about a sex』 が好調だと、プロデューサー藤野さんから ご連絡いただきました」といい、「今の時代に必要な大事な性のテーマなので、若い世代だけなく、教育に携わる大人の方々にも見てほしい作品です」と改めてアピール。

続けて、「性の問題についての家族との距離感、このままではいけないと思いつつも やはり話しづらかった、そんな雰囲気を作れないでいた、、、でも、このドラマを見て 考えさせられた、娘にも見るようにすすめた、などなど」と同ドラマを見たファンや友人などからいろんな感想が届いたことを明かしつつ、ブログに届いた一部の感想もコメントを添えながら紹介。

娘を持つ母からの「スッと娘達にも重くなく観てくれる内容で、でも大切な事なので今日この動画をみるように勧めました」という感想に対して、「重くなく、いやらしくもなく、このドラマはとてもみやすい ドラマですよね 娘さんにすすめてみて、どんなことを話せるようになりましたか? また教えてくださいね」とコメントしたり、家庭内で性に関してはタブー視するように育ち、娘と性についてオープンに語り合う事にすごく抵抗があるという母からの「とても大切な事なんですよね。紀香さんのブログを読んで考えさせられました!」という感想には、自身の経験を踏まえながら「とても大切な問題なのだと、私もこのお役を経験して 学ばせていただきました。だから、年頃の子を持つ仲間たちにも めちゃめちゃこのドラマがきっかけになればいいなと思い、勧めています。 結局は、大事な家族を守ることに繋がります。だから思い切って、話をしてみてくださいね」とコメント。

そのほか、性教育を親として、どの様に伝えて良いのか分からずにいた娘を持つ母から「今朝、娘にこのドラマを見てと伝えたところです。頃合いを見て話をしてみたいと思います」という感想には、「携帯電話の普及など時代が進むとともに、子どもたちを取り巻く環境もまるっきり違う。。。だからこそ、性教育も時代に合わせ進まなくてはならない、このことを教育に携わる大人がいち早く察知し、子どもたちを守ってほしいですよね、」と述べながら家庭で話し合ってみることを呼びかけたり、「大変勉強になりました」という感想には、「ぜひ、ドラマを最後まで観ていただいて、役立ててください 新しい性教育を学ぶことは、自分を守ること、そして家族を守ること。人間教育なのだもんね」とコメントした。

また、9月24日に配信した第4話「ぶっちゃけ女子も1人でしてるの?」とついて、「頑なに 性について 娘の咲良には触れさせたくない!という私演じる母親 亜紀の姿が描かれていますが、「性の話題から逃げてしまう親子」は 世の中にとても多いと思います」と触れながら、「私が神戸の大学一回生の頃、男の子から家に電話があっても「貴方は誰?紀香はいません」ガシャ!と電話を切り、代わってくれさえしませんでした」「なんで?、と 抗議すると まだデートなんて早い、学生の本分は勉強です!勉強しなさい。の一点張り」「昔の電話は他の部屋でこっそり話していても、親子電話だから、子機などで両親が聞いていることあり、、、電話口から、物音が聞こえてきたり、じゃあね!と電話を切る前に、下の電話を切る音が聞こえたり!その後「聞いてたでしょ!? 盗み聞きなんてやめてよ!」とケンカになり、口答えしたとしばかれたり、、、」「なんでこんなに厳しいの!?と、あの頃は両親のことが大嫌いでした」と当時を回顧するも、「もちろん、娘を守りたい、危険な目に晒せたくない、という気持ちだったのだと思います」「娘と性の話をするなんて 考えられなかったのかなと今は思いますね。親の役目はとにかく、安全に娘を守ること!と思っていたと思います」とつづった。

最後は、ドラマを通して「両親、どちらの考えや立場もわかるようになれば 、タブーとされていた性の問題も、親子で話しやすくなるのではと思います」「性教育は知っておいて損はないですし、人間教育なんですよね」と述べつつ、「第四話、まだの方は、み・て・ね うふふ」と呼びかけ、「おまけ」「紀香、高校一年生時代~どんな設定でこの写真を撮っていたのか思い出せません笑 の」と公衆電話で撮影した高校時代の“レアショット”でブログを締めくくった。

この投稿にもファンからは「今の時代性教育は必要なんでしょうね」「紀香さんに本当に感謝」「中学生になる娘に大変役立つ番組」「良い親子関係が築ける方達が増えることを願っています」などの声や、高校時代の藤原の写真に「高校生の頃の全身写真も観てみたい」「高校生から美少女」「大スターになるオーラが出てます」「可愛い」「かわゆい~さすがです」などの声が多く寄せられている。

<関連サイト>
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