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『よつば音楽学院』人気声優が他己紹介ヒップホップ披露


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は27日、ABEMAアニメチャンネルにてレギュラー声優番組『よつば音楽学院』の第2回を独占配信した。
本配信には、菅沼久義、近藤孝行、間島淳司、小野大輔の4人がゲストとして出演したヒップホップアーティストのKEN THE 390からヒップホップの歴史について学んだほか、自ら作詞した「他己紹介ヒップホップ」の披露などを行った。

第2回となる本配信では「歌詞強化月間」と題して、歌詞に関するコーナーを実施。「よつば音楽学院リリック王選手権」のコーナーでは、小野が大好きなB’zの『Brotherhood』について語ったほか、名曲『ゴッドファーザー愛のテーマ』に乗せたフレーズを考えるゲームを行った。

そして、番組の後半ではゲストとしてヒップホップアーティストのKEN THE 390が登場。大のヒップホップ好きで、自らもHIPHOPメディアミックスプロジェクト『Paradox Live』に参加している近藤は、尊敬するKEN THE 390に会えて大興奮。さっそく4人でヒップホップの発祥から勉強していった。

時代背景を踏まえて「ポジティブに状況を変えていくために生まれた、という背景もある」「怖いとかハードなイメージだけではない」と語るKEN THE 390に「なるほど~!」と驚きの声をあげた。

そして、4人は課題である“他己紹介ヒップホップ”に挑戦。20年来の付き合いである4人が、他のメンバーの魅力を歌詞にして、音楽に乗せて披露。トップバッターの菅沼は小野の紹介ラップを「アイツの名前は小野大輔 俺はアイツがもろ大好き」「アイツはハンサム 守るのはゴッサム ファントムハイヴの執事」と、小野が演じてきた役を紹介しつつ友情に溢れたリリックを披露。ヒップホップ初心者とは思えない巧みな韻の踏み方とリズム感に、他の出演者から「上手い!」一斉に拍手が送られた。KEN THE 390も「めちゃめちゃ上手い!」「完全にライムをしていましたし、やっぱり声がいい!」と大絶賛。

さらに小野は間島、間島は近藤、近藤は菅沼の他己紹介ヒップホップを披露。近藤は頭韻や休符を駆使した高度なヒップホップを見せ、KEN THE 390に「これは玄人じゃないとできない!」と褒められると「本当に嬉しいです……!」と照れた笑顔を見せていた。

©AbemaTV,Inc.

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