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『恋ステ』高校時代最後の恋なのに好きな人は友達と一緒


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は16日、オリジナル恋愛リアリティーショー
『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo(以下、恋ステ)』の第5話を配信した。

『恋ステ』は、遠く離れて暮らす地方の高校生たちが週末だけ上京し、3週間限定で東京でのホームステイを行う恋愛リアリティーショー。限られた時間の中で、東京の最新デートスポットを楽しみながら仲を深め、恋に落ちていく様子を追いかける。

第5話は、現時点で気になる相手へ電話をかける中間告白に向け、とらいをめぐるヒナとななかの恋の“とらい”アングルが更にヒートアップ。3週間のホームステイも折り返しを迎え、最終告白へのカウントダウンが始まる中、9人の恋模様を追いかけた。

ホームステイ期間の2週目も終わりを迎えようとしている中、ヒナがとらいに伝えたいことがあり、ななかと話すとらいを「ちょっといいですか?」と声をかけ2ショットに誘う。とらいが「(2週目も終わるけど)どう?」とヒナに聞くと、不敵な笑みを浮かべ「手、いい?」と言い、とらいの手を両手で包むと、恥ずかしがるとらいに「目を見て」とお願いし、「ヒナの中でもう(気持ちが)変わる気なくて。とらいから動かないから、気持ちは。ヒナだけを見てほしい」とキッパリ宣言。その後は「もうちょっとこのまま(手を握った状態のまま)でもいい?」と寒空の下、2人きりの時間を過ごした。

そんな積極的なヒナのアプローチに、視聴者も「こんなこと出来るのすごい」「ドキドキする!やばい!」と大興奮!
とらいも「手を繋いできてくれて、めちゃくちゃ嬉しかった」と顔をほころばせるも、まだ気になる人が絞れていない状態のため、手を握り返すことが出来なかったと苦しい胸の内を告白した。しかし後日の近況報告の動画で、とらいは、ヒナが手を握ってくれたことに対し、「すごい印象に残っていて、考えてくれていて、(想いが)すごい伝わった」と心境を語る。ヒナのまっすぐな想いはとらいにどう映ったのか、今後の展開に注目が集まる。

一方、とらいを自ら2ショットに誘うものの、恥ずかしさから一歩踏み出せないななか。そんな中、東京ホームステイ以外の日に男子に会いに行くことができるチケットが“1枚だけ”女子メンバーへ渡された。チケットを巡り、最終的にヒナとななかで使う人を話し合うことに。「(決めるの)無理」「本当にどうしよ…」と悩む2人だったが、ヒナが「行ってきていいよ、悔いなく最後まで。ライバルだけど仲良い友だちやし、行ってきて」とななかの背中を押し、宮城から片道5時間かけて長野県に住むとらいの元へ向かった。

チケットの存在を知らないとらいは、ななかが地元にいる状況に「待って待って。どういうこと?」と最初こそ驚きを隠せない様子。1on1のバスケ対決など仲睦まじい時間を過ごす。スタート早々に華麗なシュートをななかに決められ、あっさり敗北したとらい。ななかは勝ったご褒美として、「手を繋いでほしいです」と、とらいに伝えると、「正直、ななかで決まりって思えていなくて。思わせぶりになっちゃうのかもしれないけど、それでもいいなら…」と複雑な胸中を語ったが、2人は“恋人繋ぎ”で手を繋ぐ。

ななかは手を繋ぎながら、「ウチは第一印象からとらいで。他の男子とも喋ってみて、やっぱりとらいで。真っ先に出てくる男子がとらいだけ。それほど想いが強いから考えてください!」ととらいの目を真っすぐ見つめ一途な想いをアピール。ななかが帰った後、とらいは「1枚しかないチケットを使って会いに来てくれたことが嬉しかった。手を繋ごうとか、想いを伝えてくれたり、キュンキュンしました」とななかの一生懸命さに心が動かされている様子だった。

そして、いよいよ中間報告。最後の週末ホームステイを迎える前日、男子から気になる女子1人へ電話をかける。積極的なアプローチをし続けたヒナと、長野まで会いに行き想いを伝えたななか。その一方で、とらいが想いを伝え続けているここ。とらいが中間報告で電話をかける相手ははたして…? 3月23日(火)配信の第6話もぜひお楽しみに。

©AbemaTV,Inc.

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