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日笠陽子、恋愛アニメでの心情暴露で大照れ!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は6日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【日笠陽子×内田真礼】#12』を放送した。

本放送で下野紘の代理MCとして出演した日笠陽子は、内田と同じ事務所の先輩であり、内田が「私のお姉さん的存在」というほど、気心の知れた仲。「真礼~久々やんけ~」とハイテンションで登場した日笠に、内田も「来てくれて嬉しい!」「どんな話をできるかワクワクしてます」と笑顔で迎え入れ、オープニングからリラックスした様子で番組を進行していった。

番組内では、先週の打ち合わせで内田から「温泉に行きたい!」「足湯もいいよね~」という話が出たことから、足湯につかりながらさまざまな企画に挑戦することに。まずは「足湯につかりながらボードゲーム」と題したコーナーで、『ぴょんぴょん将棋』や『ゴブレットゴブラーズ』というボードゲームで遊んだ。

自分の陣地にある9枚のカエルのコマを相手の陣地へ移動させるゲーム『ぴょんぴょん将棋』では、より気分を盛り上げるため、2人がカエルの被り物をかぶり、語尾に“ぴょん”とつけなければいけないという独自のルールでゲームを進行。カエルの被り物を嬉しそうにかぶる日笠に内田が「日笠さんノリノリじゃないですか~」とツッコむと、日笠は「被り物とか久しぶりだから!」とかわいいカエルの被り物に意外にも喜んでいること明かす。そしてカエルに扮した2人は、「まぁぴょん」「ようぴょん」と呼び合いながら和気あいあいとゲームをスタート。

基本は1マスずつしか進めないが、自分の駒、相手の駒に関係なく、前に駒があればその駒を飛び越えて進むことができるこのゲーム。シンプルだけど意外と頭脳を使うゲームに2人とも苦戦し、「むずぴょんだな~」「まずいぴょん」とぴょん語で嘆く。結果、当初優勢に見えた内田の、相手が陣地に入ってこないように1つだけ駒を残しておくという作戦が仇となり、日笠が勝利。最後まで読めないゲームの奥深さにどっぷりハマっていた。

また、日笠が内田の質問に答える「足湯につかりながら…教えて!日笠さん!」も実施。10年来の付き合いという2人ですが、まだまだ聞きたいことも多いという内田の「最初の印象は?」「仲良しの声優は?」「家で何してる?」という質問に次々と答えていく日笠。また、戦いものの作品が多いという日笠へ「恋愛もののときはどうゆう気持ちで演じてる?」と質問をした際には、「恋愛ものの経験が少なかったからいつもドキドキしてた」「みんなとの距離感とか休憩時間もどうしていいかわからなかったし」「心がちゅくちゅくしちゃう」と回答。

恋愛アニメの現場でどぎまぎしていたという日笠の可愛らしい一面に、内田は「なになにかわいい!」「最高じゃないですか~」と大興奮。大照れする日笠は、「恋愛ものとか日常ものがすごい少ないから恥ずかしい!こういう話!」と熱くなった顔を仰ぐ。続いて、日笠から内田へ逆質問が。日笠とは反対で青春恋愛ものや日常系のアニメが多い内田へ「逆に戦場に駆り出されるとどういう気持ちなの?」と質問をすると、内田は「本当にゾワゾワしますよ」「みんな声が男らしいんですよ日笠さん含め」「本当に私でいいのかなって思いながらやってました」と回答し、雰囲気の違う現場に最初は緊張していたことを明かした。

その後も、2人が姉妹役で共演したときのことを振り返ったり、芝居論を語り合ったりと、声優トークに花を咲かせた2人は、「また一緒になれるといいね」「本当にそうですよ~」と話し、次の共演に期待を膨らませた。番組の最後には次週7月13日(火)の放送に岡咲美保がゲスト出演することが発表された。

©AbemaTV,Inc.

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