新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は15日、オリジナル恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズの最新スペシャル企画『オオカミちゃんはもう騙さない-ひろむ・ゆうか final balloon -』の最終話を配信した。

第１話では、２年越しに再会したゆうかとひろむ。思い出のアトリエでオムライス作りをするなど、当時を追体験するかのように２人の時間を楽しんだ。２年前、ひろむを気になっていたいと（宮瀬いと）がひろむをデートに誘い出した際に、ゆうかはそのデートに合流、一緒に花火を楽しんでいた。当時は“オオカミちゃん”だったゆうかは、「俺以外にも気になっている人いるの？」というひろむの問いに対し、「気になっているかどうかはわからないけど、素直に２人きりにしたくないって思った」と答えていた。

スタジオでも「これはオオカミだったから言ったのか、どっちなんだろう…」と当時を振り返り、推測する場面も。そして浴衣に着替え、川越デートを楽しんだ２人は２年前同様、花火をすることに。ひろむは、「２年前も楽しんでくれてたと思うけど、少なからずオオカミとしてやんなきゃっていう使命感があったと思う。今日はただただ、普通の“鈴木ゆうかちゃん”として楽しんでほしいと思ってる」と当時のゆうかの立場を気遣いながらも真摯に想いを伝えると、ゆうかも「すごい楽しかった」とはにかむ。２人の可愛らしい空気感に、スタジオの横澤、松田も目を細めた。

その後、２人はアトリエに戻ると映像を一緒に見ながら当時の思い出を振り返った。映像には、ゆうかが
ルード（Rude-α）と２人きりのデート終えたあと、ひろむをアトリエのベランダに呼び出し当時の揺れる恋心を吐露する場面が映し出される。映像をみたゆうかは、「（この時）震えていた」と当時の心境を漏らす。当時の年下の男性との恋愛経験がないことからひろむのことが好きかわからないと明かしていた。それに対しひろむは「俺はゆうかちゃんのこと待ってるから。俺が20歳になったら、20歳と25歳だったら付き合えるんじゃない？年齢が気にならなくなる時がくるんじゃない」とゆうかへの強い想いを伝えていた。

ひろむの答えを受け、顔を覆うような仕草も見せていたゆうか。映像には「この時１人で更衣室に向かうゆうかを、メンバーは鮮明に覚えていた」という文字が浮かび上がり、次々とメンバーから当時のゆうかが葛藤する様子が語られた。

当時語られなかった真実はどのような内容だったのか。また“オオカミちゃん”だったゆうかが、当時ひろむに対して想っていた気持ちも明らかに…？そして２年前の最終回をもう一度やり直すことになった２人、20歳になったひろむからの告白に対する答えとは。「マジで泣けた、涙腺崩壊」「本当改めて昔といい意味で変わってない…」「「一途年下男子カワイイでしかない！」と反響が寄せられた、再会の結末は、ぜひABEMAのプレミアムプラン「ABEMAプレミアム（※月額960円）」で楽しんでみては。

また『オオカミ』シリーズ最新作『虹とオオカミには騙されない』も毎週日曜夜10時より放送中。こちらも、ぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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