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千鳥・大悟の人生初“あるある”ネタに、ノブの反応は…


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は1日、ABEMA SPECIALチャンネルにて『チャンスの時間』#149を放送した。

この日の放送では、タレント・重盛さと美をゲストに迎え、恋愛や学校などをテーマにした“あるある”動画がSNSなどで人気を集めているのに対し、本番組ではあえて“キラキラしたあるある”ではなく、男性にしか刺さらない“男あるある”でバズるネタを発掘しようという新企画「男だらけのあるある選手権」を実施。お笑い芸人・岡野陽一、ルシファー吉岡、お笑いコンビ・ダイタクの3組に加え、大悟が参戦し、判定は「あるある」「わからん」の2枚の札を手にしたノブと重盛が担当。

挑戦者たちが披露した“あるある”に対し、ノブが「あるある」、重盛が「わからん」の札をあげれば、“男性しか分からないあるある”と認定され、1ポイント獲得となる。男性が思わず共感してしまう細かすぎる“あるある”の連続にスタジオは終始爆笑の展開となった。

今まで“あるある”ネタをやったことがなく、「(“あるある”ができれば)これで完全体になる」とノブが期待を寄せていた大悟は早速、「消費者金融の無人受付に入って自動で鍵が閉まったときに、閉じ込められたのではないかと不安になる瞬間」という人生初の“あるある”ネタを披露。スタジオは爆笑に包まれ、挑戦者メンバーたちも「あるある」と頷く中、ノブと重盛は2人とも「わからん」と判定。

「なんですか?わかりません」と疑問を浮かべるノブに、大悟は「不安な状態でそこ(無人受付)に座ってるから、『もう出れないかも!』って」と、切羽詰まった状況を解説し、さらに笑いを誘った。そのほか、パチンコ、ギャンブル、下ネタなど、男性に刺さりまくる“あるある”ネタの数々に、男性陣は大盛り上がり。そして、戦いの終盤、ダイタクの吉本拓とルシファー吉岡が4ポイントと並んだが、ルシファー吉岡が、最後に渾身の“あるある”を披露し、
見事「男だらけのあるある選手権」初代王者に決定。挑戦前、「“あるある”が得意かどうかは分かってないんですけど、『チャンスの時間』がやれということは、たぶん向いてるんだと思います」と語っていたルシファー吉岡は「やっぱり向いてました」と、満面の笑みを浮かべた。

また、番組後半では、お笑いコンビ・ランジャタイが世にはびこるさまざまな犯罪や悪徳業者の闇に切り込んでいく企画「ランジャタイvs社会の闇」第2弾をお届け。第1弾で失敗に終わり、リベンジに燃えるランジャタイは、前回とは別の架空請求業者との直接対決を試みることに。

早速、架空請求業者に電話をかけるボケ担当の国崎和也さんでしたが、電話に出た相手は、同じ事務所の先輩お笑いコンビ・わらふぢなるおの口笛なるお。「間違ってなるおさんにかけちゃいました」と1度目の電話を切り、今度こそ架空請求業者へと電話をかける国崎だったが、電話の相手は「なるおです」と応答し、再びなるおにかけていたことが判明。国崎は「なるおでした」と電話をきり、3度目にしてようやく本物の架空請求業者へと電話をかけることに成功。そこで、「請求が来たんですけど…」と問い合わせた国崎は、おもむろにもう一つの携帯電話を取り出し、そのまま誰かに電話をかけはじめて…?

その後、スタジオにて、なるおと悪徳業者の電話番号が似ていたため、正しい方にかけるのが難しかったと弁解した国崎は、「ちょっとノブさんやってみてください」と提案。しかし、何度シミュレーションしても、「なるおです」と国崎扮するなるおが電話に出てしまうという現象に、ノブは「何してんのこいつ!」「なんでなるおが出んねん」と大混乱。あまりのカオス空間にスタジオは大爆笑となった。

さらに、ランジャタイの2人は、ぼったくりバーへの潜入調査も敢行!衝撃の実態に一同驚愕!果たして、ランジャタイは見事、世にはびこる悪を成敗することができたのか!? 本放送は、放送後7日間、無料で見逃し配信中なので、ぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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