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中川家 『VC-3000のど飴』のなめたらあかんネタを披露!


ノーベル製菓株式会社は、『VC-3000のど飴』発売から25周年を記念して、「みんなでVCキャンペーン」を実施。その第一弾として、10月1日より、ネタ投稿コンテスト「なめたらあかんグランプリ」を開催する。

また、お笑いコンビ・中川家をアンバサダーに迎え、CMでお馴染みの“なめたらあかん”をテーマにしたネタを、中川家公式YouTubeチャンネルにて公開。

また、中川家のアンバサダー就任を記念して、インタビュー動画とメイキング写真も公開に。本タイアップへの感想や、25歳の自分に喝を入れるならどんな言葉をかけるか、相方のことを見直したエピソードなどについて語ってくれた。

――今回、「VC-3000のど飴」とのタイアップが実現しましたが、お話を聞いた時はいかがでしたか?

礼二:嬉しかったです。みんなが知っている“VC-3000”ですからね。

剛:このTシャツがあるのは知らんかったですけど、嬉しいですね。ありがとうございます。馴染みのある劇場でも、いつも“VC-3000のど飴”が置いてあるので、まさかこれに自分たちが採用してもらえるというのは嬉しいです。

――「VC-3000のど飴」にまつわるエピソードについて教えてください。

剛:劇場を行ったり来たりするので、その間お昼ご飯食べれないんですよ、吉本って。

礼二:はっはっはっ!(笑)たしかに暇がないですね。

剛:一日7ステージとか6ステージとかあった時は、“VC-3000のど飴”をわし掴みにしてポケットに入れて移動したりしてました。みんな結構やってましたけどね。ちょっと補給というか。

礼二:そうね。ビタミン補給やね。

剛:間にそれはよくやってましたね。その印象があります、僕らは。

――今回のネタの見どころについて教えてください。

剛:できたら、天童さんとも一緒にできたら良かったと思いますけどね。天童さんが歌ってしまうというのでね。

礼二:「なめたらあっか~ん~」ってね。

剛:「歌わないでください」っていうネタやりたかったな~。

礼二:はっはっはっ!(笑)やってくれそうやしね、天童さん。

剛:やってくれそう。三人でね。それも良かったですけどね。

礼二:逆にノーベル製菓さんに聞きたいです。あれで良かったんですかね?コント。我々はもう精一杯やらせていただきま
したんで。

――今回のネタづくりにおいて、こだわった点はありますか?

剛:「なめたらあかん」というのを何回も言った方がいいなとは思いました。発音がなかなか言えない人やったんで、難し
かったですけど。

――“人生なめたらあかん”のCMでお馴染みの「VC-3000のど飴」は、おかげさまで今年で25周年を迎えました。お二人が25歳の頃の自分に喝を入れるとしたら、どんな言葉をかけますか?

剛:本当に25年前の僕にはほんまに「なめたらあかん!」と言いたいですね。尖りまくっていたので。「東京なんかに行
くか!」なんて言ってたんでね。もう来てますけどね、今。言ってやりたいですねえ、その頃の自分にね。

礼二:「なめたらあかん」。その一言やね。言ってやりたいです。

――兄弟としてもコンビとしても長い付き合いのお二人。相方のことを“なめていたな”と見直したエピソードがあれば教えてください。

礼二:25年くらい前ですけど、よく犬の鳴き声ってやるんですけど、うちの兄が。こんなもん(舞台で)やろうかなって時に、「絶対ウケるか!」って思ったんですけど、それが思いのほか舞台でウケたので、それはビックリしましたね。最初は「こんなん絶対ウケるか!」ってなめてたんですけど、それがまさか未だに30年経ってもやってるっていうね。

剛:僕は逆ですね。最初は「うわー!」って思ったんですけど、今ちょっとなめてます僕、礼二君のこと。

礼二:何をなめてんの!?

剛:ハゲたらあかん言うてるのにハゲてるし…。

礼二:いやいやいや、誰が言うてんねん!?ハゲたらあかんて誰が言うてんのよ!

剛:言ってたやん、ハゲたらあかん~って。

礼二:天童さん絶対言わへんやんそんなん!…そうですね、ハゲたらあかん言うてるのにハゲてもうてね。申し訳ないです。

――中川家のネタと言えば、本当に存在していそうな既視感のあるキャラクターが印象的ですが、キャラクターづくりで大事にしていることは何ですか?

剛:その辺にいる人を題材にやろうと思っています。だから、今でも電車もよく乗りますし、お茶しながら隣の人の会話を
盗み聞きしたりしてます。それは常にやってますね。

礼二:それを聞いて、僕がなんとか形にする。なので、提案はすべて兄の方からですね。

剛:(例えば)UFOが地球に降りてきて、宇宙人が出てきたっていうのは絶対にやらないですし…身近なものですね。親の会話を聞きながらそれをネタにしたこともありますし、実家に来た近所の人の会話を聞きながら、それをネタにしたこともありますし、身近なことですね。それは意識…していますねぇ…。

礼二:そんなすごいことみたいに言わんでええねん!!情熱大陸ちゃうねんから!

剛:あとはネタとネタの間のジョイントをちゃんと…。

礼二:情熱大陸のときの和牛やんか!!ネタとネタの繋ぎ目ですね。和牛はジョイントって言うらしいです。

――今回実施される“〇〇なめたらあかん”がお題のネタ投稿コンテストでは、どのような“なめたらあかん”を楽しみにしていますか?

剛:「なめたらあかん」って自分の父親に言われていたのがすごく印象に残っていたので、家の中であったことが来るのが
楽しみですね。いろんな家庭があるから、どんなことを「なめたらあかん」と思ってやっているのかを知りたいです。うち
の親父は本当によく言ってましたね。常に言ってました。

礼二:言ってましたね~。

――最後に動画を見ている皆さんへ一言お願いします。

礼二:今回、“VC-3000のど飴”25周年ということで、非常にめでたいということで、みなさんからの投稿をとにかく面白
いのを待ってます。我々もしっかり審査させていただきますので、どんどん投稿してください。

剛:「なめたらあかん」をテーマに、我々、本当にお腹を抱えて笑えるようなネタを作っておりますので…。

礼二:いやいやいや、そんなん言うたらあかん(笑)!

剛 :是非お楽しみにしてください。あとは、本当にこれは思うんです。「人生なめたらあかん」。これを心に、我々も一生懸命頑張っていきたいと思いますので、是非よろしくお願いいたします。

礼二:よろしくお願いいたします!

なお、「なめたらあかんグランプリ」では、“○○なめたらあかん”を大募集。自身のエピソードをもとに“〇〇なめたらあかん”の“〇〇”を埋めて応募すると、選ばれた方には、賞金25万円や記念品などの豪華賞品がプレゼントされるので、ぜひ参加してみてはいかが?

<関連サイト>
みんなでVCキャンペーンサイト
https://www.nobel.co.jp/vc3000/25thcp/