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小林裕介&土岐隼一と“大正クイズ”で夜あそび!

2021.11.16


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は15日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#29』を放送した。

本放送では小林裕介、土岐隼一がゲストで登場。土岐は、7月にも月曜日に遊びに来ており、MCの2人とすでに打ち解けている様子。一方、小林は『声優と夜あそび 2nd season』で突撃出演して以来、ゲストとしては初登場。緊張しているかと思いきや、安元、前野との初共演エピソードを振り返ったり、共演も多く仲が良いという土岐から、飲み会でのエピソードを暴露されたりと、和気あいあいとトークを繰り広げ、リラックスした雰囲気で番組がスタート。

そんな小林と土岐は、現在「ABEMA」でも放送中のテレビアニメ『大正オトメ御伽話』に出演中。本作は名家に生まれながら、事故をきっかけに厄介者扱いされ、人生に絶望した志磨珠彦と、妻としてあてがわれた天真爛漫な少女・立花夕月の交流を描いた、大正ノスタルジック・ラブストーリー。小林は「珠彦の心を夕月が開かせていくんですけど、夕月の明るさが珠彦だけでなく他のキャラクターたちみんなに温かいものを提供していて」「夕月がただただかわいい!それに尽きると思います」と心温まるストーリーであることをアピール。また、土岐も「家族に見放されている中で、必死に幸せをどんな形でも掴み取ろうとするっていう流れが男女関係なく応援したくなると思います」とストーリーの魅力を語った。

番組内では、『大正オトメ御伽話』とのコラボコーナー「大正クイズ!」を実施。“大正時代にあった事”の12個の選択肢の中から“実は大正時代ではない”4つのウソを見抜くクイズに挑戦した。小林の「“百貨店でエレベーター&エスカレーター導入”は作中でも描かれているので本当です!」という情報や、土岐の「甲子園は大正だった気がします」という声を頼りに、ひとまず2つの選択肢を省いた4人。しかし “コロッケが大ブーム”“カルピス発売開始”“キューピーマヨネーズ発売開始”など、残り10個ある選択肢については「カルピスかマヨネーズ100周年って言ってなかったですっけ?」「スピンオフの漫画でコロッケ食べてたかもしれない!」と記憶を絞り出すも、正確な年代がわからず、約15年という大正時代の短さに大苦戦。

結局、直感を頼りに回答し、不正解を連発。難易度の高いクイズに4人は「全然わからへん!」「難しい~」と嘆く。しかし、小林が“日本で乾電池を発明”という選択肢を時代が違うと予想し、やっとのことで正解すると、続けて2問連続で正解。その後も、苦戦を強いられ、なんとか消去法で残り1つを当てた4人。“日本初の声優が誕生”や“キックスケーターが登場”など、意外な大正時代の出来事に驚きの連続で、4人は「勉強になるなこ~」と話しながらコーナーを締めた。

ほかにも番組内では、「それって誰のことゲーム」を実施。3人がお題からイメージするヒントを2文字以内で提示し、そのヒントをもとに誰なのか当てるというこのゲーム。3人のヒントが被らないことがポイントになるが“新庄剛志”というお題では、小林が「マニアックなこと書いてくれるかなと思って」とほか2人の心理を予想し、“野球”というストレートなヒントをぶつけたり、難問かと思われた“ジョニー・デップ”というお題では、前野が造語もOKというルールを受けて吹き替え担当の平田広明を文字った“平広”を提示。前野の「俺の意図を汲んでくれると思う」という思いを回答者の土岐が受け取り、見事に正解を導き出すと、前野も思わず「お前天才だろ!」と喜ぶ。

その後も“野原しんのすけ”“ターミネーター(T-800)”というお題に挑戦するも、4人のチームワークと独特なヒントセンスが爆発。見事に全問正解でゲームを終え、4人は「ヤベェこのチームワーク!」「このゲーム楽しいですね!」と盛り上がっていた。

©AbemaTV,Inc.

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