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津田健次郎、小学生時代の“不思議ちゃん行動”を告白!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は18日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#29』を放送した。

本放送にゲストとして登場した津田は、浪川、石川とは数々の作品で共演しており、旧知の仲。なかでも津田と浪川は25年来の付き合いで、ユニットを組むなど交流も多いという2人。浪川が津田へムチャ振りをしたり、イジり合ったりと息ぴったりなトークを繰り広げ、リラックした雰囲気のなか番組がスタート。

番組内では、「いろんなグラフでツダケンを徹底分析」と題したコーナーを実施。「ツダケンの一日」や「ツダケンの能力値」など、さまざまなグラフで、声優、ナレーター、俳優、監督など幅広く活躍し、若手声優からの憧れの的である津田の魅力に迫った。まずは、津田の頭の中を占めているものを探る「ツダケンの頭の中グラフ」を円グラフで発表。“芝居”“映画(作品作り)”が多くを占め、役者として声優のみならず舞台やドラマでも活躍していたり、監督として演出もこなす津田らしいグラフに。

そんな結果を受け、浪川から芝居について聞かれた際には、津田は「お芝居って一周回って難しいよね。やっぱ本当に面白いなこれって思って」と芝居の奥深さを語る。続く、津田のこれまでの人生を折れ線グラフで表現した「ツダケンの人生グラフ」では、20代でのどん底時代を明かし「ドーンって落ちて楽しくなったんだよね。一回落ちたら上がるしかないからさ」と語った津田。また40代で急上昇するグラフに、その理由について聞かれると「40に入って、人生ってほんとに短いって思って、“よし!もう一発頑張るか”“面白いこといっぱいやろう”って…。それでエンジンかけ始めたら本当に面白くなりました」と心情の変化にあったことを語り、人生を謳歌する津田の人生観が伺えた。

さらに、津田が小学生時代の“不思議ちゃん行動”を明かす場面も。自身の小学生時代を「ちょっと天然でしたね」と話し、一部分だけ残して髪を剃っていたというエピソードや、「特にヤバい」という小学生2年生のときの連日なぜか何も持たずに学校へ行っていたというエピソードを語った津田。「俺もよくわからない!」「インドネシアのジャカルタで過ごしてたので、暑いからやられてたんだろうね(笑)」と笑いながら当時を振り返る津田に、浪川も「気候のせいじゃないw」とツッコミを入れ、意外な津田の過去にスタジオは笑いに包まれた。

また番組の後半には「クイズ!自分のイメージランキング」を実施。約300人に実施した3人のイメージ調査で多くあがった意見のベスト5を自分で当ててもらうというコーナー。ランキングには、自分では言い難い、称賛の意見も入っており、“どれだけ自画自賛できるか”がポイントになる。

最初に挑戦した浪川と石川は「声が可愛い」「頼れる先輩」「かっこいい」「ツンデレ」などの意見を当てなければならず、「もう恥ずかしいって!!」「顔が赤くなってきちゃった」と大照れ。また、自画自賛した答えが不正解になると、その恥ずかしさは倍増で、ヘトヘトになりながら挑戦を終える2人を見て、津田は「もう~どこに連れていきたいの!?」と嘆いた。

そうして迎えた津田の問題では、「イケオジ」「声が低い/声が魅力的」などの意見がランクイン。スタート前から恥ずかしがる津田に、浪川はニヤニヤしながら「(答え)選んでますね?でも言いづらいのがほとんどですよ」「自分の口で言ってみなさいよ早く!」と煽る。その後、「入ってないときついな~」「やだぁ~なんだよこれぇ」と悶絶しつつ、「渋い」「イケオジ」「いい声」と自画自賛を続けた津田。浪川と石川も、レアな津田の赤面姿をイジりながら、クイズを楽しんでいた。

そうして、タジタジになりながら、90分の生放送を駆け抜けた3人。視聴者からは「照れてる3人可愛いww」「おもろすぎるwww」「神回だ!」といったコメントが寄せられ、「#浪川石川と夜あそび」がTwitterトレンド上位に上がるなど盛り上がりを見せた。

©AbemaTV,Inc.

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