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想い想われ…虹プロ出身・YUNAの初めての恋が一歩前進!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は6日、ABEMA SPECIALチャンネルにてオリジナルシリーズ恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』の第3話を放送した。

第3話では、2つの太陽LINEデートが発動され、メンバー全員が参加。それぞれが悩みながらも想いを寄せる人に向き合う姿に、10代20代女性視聴者からは「なかなか報われないのが見ていて歯がゆい」「恋の矢印がぐちゃぐちゃ…どうなるの?!」「来週まで待てない!」など、多くのコメントが寄せられ盛り上がりを見せている。

第2話の終盤、まゆは「太陽LINE」(デートの誘いが全員に通知され、そのデートには誰でも参加できる)を使い、SASUKEをデートに誘いました。デート当日、待ち合わせるとまゆはおへそを出したおしゃれな服を着ており、「かわいい恰好して来ようかなって思って」と早速SASUKEにアピール。

すると後ろからSASUKEに想いを寄せるゆなが到着し、三角関係での水族館デートが始まった。タコの水槽の前にきた一同はイカとタコだとどっちが好きか、という二択を選ぶことに。まゆはイカ派、ゆなは自身の愛称からタコ派と言い、SASUKEに「どっちが好き?」と問いかけた。可愛らしいプチバトル、2人に詰め寄られた末にSASUKEが出した答えは「タコ」で、ゆなは大喜び。

まゆは「わざとやってる?わざと私のこと選ばないようにしてる?」と笑いながらも、ツッコミ。仕事で遅れてきたゆうきが合流すると、まゆは「私、太陽LINE使ったので、SASUKEくんと(2ショットに)一緒に行ってきていいですか?」と切り出し、「行きましょう」とSASUKEに手を差し出し、手を繋ぐように提案。しかしSASUKEは、ゆなとゆうきの方を向いていたためまゆの手に気づかず、スタジオで見守る神尾さんは「今、手を出したのにね…」とまゆの気持ちを思いやっていた。

まゆはSASUKEと2人きりになると、言葉を選びつつも気になっている人がいるかストレートに質問。するとSASUKEは「うん。いた」と過去形で話し、驚くまゆに「ちょっと早すぎたかなと思った」と時間をかけていくうちに気持ちが変わったことを打ち明けた。まゆはSASUKEのことが気になっていることを伝えつつも、「SASUKEくんがそういうタイミングになるまで楽しく遊ぼ!」と明るく話した。

その後カフェにやってきた4人はメニューを選んだが、まゆはSASUKEのために、水族館で撮った2ショット写真をラテアートとして注文しておく大人のアプローチを仕掛けた。それを見たゆなは「やりやがったな~!」と嫉妬の様子を見せる。一方で、レコードショップに行くと、ゆなはまゆとSASUKEに気を遣い、ゆうきに「行かなくていいの?」と問われる。

ゆなは「お邪魔じゃない?」と遠慮しながらも、まゆに「本当に申し訳ないんですけど、お話してもいいですか?」と割り込み、ようやくチャンスを掴みます。ゆなはSASUKEと同じイヤホンをシェアしながらレコードを聴きつつ「今の心境はどうですか?」と尋ねると、SASUKEは「だんだん分からなくなってきた」と気持ちを吐露。ゆなは「今気になる人はまだ2人?」と聞くと、SASUKEは考え込み「いったん取り消していいですか?」と話し、ゆなは「なるほどね…」と言いながら、動揺を隠せない様子を見せた。

ユリホが、ショーンを誘った太陽LINEデートに参加したのはYUNA、せいな、マイラ、レオ。YUNAはショーンを気になり始め、YUNAが気になるためせいなも参加。さらにレオとせいなの2人を気になっているマイラも参加していた。各々がデートを楽しみ、いつしか時間は夜に。YUNAとせいなは、イルミネーション輝く公園を訪れ、「今日はユナヤ(YUNAの愛称)に会いに来た」とせいなはストレートに伝えた。

さらに「2日目ぐらいから、めっちゃ目見て笑うようになったじゃん。あれがヤバい」と目を真っ直ぐ見ながら気持ちを伝えると、YUNAは照れながらも「ごめん、ちょっと今は何も答えられない…。私まだどうなるかわからないから、簡単に言いたくない」と率直な気持ちを話す。そしてYUNAは“オオカミちゃん”の正体を知っている「“彼”っぽいんだよね」とせいなに対して指摘。しかし、せいなは「彼じゃないです」と笑顔で言い切った。はたして、せいなの笑顔はどちらの意味なのか…?

その後、YUNAはショーンと2ショットに。前回の共同作業で、ふいにされた「アーン」からショーンのことを気になっているYUNA。「あのアーンは何なんですか!?」と気になっていたことをぶつけると、ショーンは驚きながらも「マジで何も考えずやっちゃった」と正直に話し、
YUNAは思わず困惑した表情に。

するとショーンは「ユナヤは仲良いと思っているけど、友達なのかな、みたいな」と今思っている気持ちを吐き出し、YUNAはショックを隠せない様子。しかし「友達にしたくない、分かる…?」と話し、「YUNAがデートに来ると分かった時も嬉しかった」と話すと、YUNAは少し照れた様子を見せた。

第一印象からユリホが気になると発言していたショーンの気持ちは、どう動いていくのか。そしてせいなからもストレートなアプローチを受けたYUNAの初恋の行方に、視聴者からは「レオが一途すぎて泣ける。かっこいい」「気持ちを貫いてほしいな」「マイラちゃん頑張った…!」「どっちも辛いんだろうな」とコメントが寄せられた。

アトリエに戻ったメンバーたちは作業を再開。作業の途中、買い出しに行く人を2人決めることになり、レオが手を挙げ「俺は行きたいから、行きたい者同士で行こう!」と言うと、マイラが立候補。レオは、ゆなが手を挙げてくれることを信じていたのか、少し寂しそうな表情に。買い物を終えると、川辺で休憩する2人はお互いの気持ちを話し始めます。レオに何で手挙げてくれたのかと聞かれると、マイラは「一緒に買い出し行きたかったから」と素直に話し、照れ笑い。

そして「私、まだチャンスはある?チャンスが無いなら、言ってくれた方が嬉しいかも」とストレートに伝えた。太陽LINEデートで、ゆながいないデートに参加していたレオは、「何か変えないとって思って。別に気持ちを変えるとかじゃなくて、ちょっと違う状況から恋愛してみようかなと思って」と、別の人にも目を向けてみようと思った理由をマイラに話していた。

レオは少し考えながら、「今の感情で答えるなら、今日アトリエで久々にゆなと会って、やっぱりゆなだなって思うのが本音」と正直に吐き出す。マイラは「じゃあ…他の楽しみ方を探そうかな」と微笑みながらも、少し切なさを感じる表情で呟いた。視聴者からは「レオが一途すぎて泣ける。かっこいい」「気持ちを貫いてほしいな」「マイラちゃん頑張った…!」「どっちも辛いんだろうな」とコメントが殺到した。

作業場から帰る途中、メンバーのスマホにゆうきが「月LINE」(送信者の名前だけ全メンバーに通知され、指定した相手にのみメッセージが届く)を使いますと宣言する通知が届く。男性メンバーの中で初めての「月LINE」にショーンとせいなは「ユリホじゃない?」と予想。

ユリホのスマホにはゆうきからお誘いのLINEが届き、笑顔を見せるユリホ。すると、もう一通通知が届き、驚く一同。それはYUNAから「月LINE」を使うとの通知だった。せいなは「俺じゃなかったら結構悔しいけどね」と言いますが、はたしてYUNAが送信した相手とは…?

次回、いよいよ現時点で気になる相手に想いを告げる「中間告白」が行われる。シリーズ史上初、「オオカミちゃん」を知る“彼”がいる中で行われる中間告白の行方とは…。

©AbemaTV,Inc.

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