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IKKO×チョコプラ松尾、“ダブルIKKO”で息ピッタリ!


二ベア花王株式会社は、4月11日に新タイプを発売した「ニベア クリームケア ボディウォッシュ」のWEBCM「洗うだけ〜!」篇を4月20日よりWeb上で公開した。

本CMにはIKKOとお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿の2人が、“W(ダブル)IKKO”として出演し、本商品の特長である“W濃厚保湿”を表現。

2人は真っ白なふわふわのドレスに身を包み、泡の精霊役を演じる。松尾さんの「へいっ!」という掛け声に合わせ、ステップを踏みながらリズミカルに「洗うだけ!」と連呼するシーンにも注目。

また、動画公開を記念し、2人に特別インタビューも実施。今回の撮影の感想や、松尾の“IKKOぶり”の採点の他、企業の宣伝動画で共演するのは4年ぶりの2人に改めてその感想などを聞いた。

【IKKO】

ーー今回は「精霊役」という一風変わった役どころでしたが、演じるにあたって意識したポイントは?

IKKO:衣装にこだわりました。松尾ちゃんにモノマネをしていただく時はいつも姉妹のようにさせていただいていて。今回精霊役ということで、近くにくると泡と泡が一緒にひっついていくようなイメージで、泡と泡の絆を表現できるような衣装にさせていただきました。

――撮影の手応えをお聞かせください。

IKKO:松尾ちゃん、チョコプラさんは本当にお笑いの才能がある方です。いつも呼吸を合わせてくれる。そしていい方向に上手く持って行ってくれるから、いつもご一緒させていただくときは楽しくやらせていただいています。かんぺき~!!

――企業モノでの“WIKKO”共演は約4年ぶりとのことでしたが、改めてその感想をお聞かせください。

IKKO:松尾ちゃんと共演できるときはいつも楽しくやらせていただいています。いつもいつもリードしてもらえるので、自分自身新鮮にできる。だからとても感謝しています。

――長くの間、松尾さんはモノマネを続けてこられていますが、初めて松尾さんによるIKKOさんのモノマネを見たときの印象は?

IKKO:リビングで掃除していた時にテレビから私の声が聞こえて。“この番組出させてもらったっけ?”というのが最初の印象なくらい、似ていたんですよね。語尾のあげ方とか母音が、自分でも錯覚するくらいでした。

――モノマネのクオリティに変化はありましたか?

IKKO:クオリティとかそういうレベルではなくて、愛・想い・優しさを感じる。私を想ってくれている気持ちをすごく感じます。私の良いところを、一瞬一瞬、ちょっとしたスキマでも見逃さずにやっていただいているのかなと思って感謝しています。

――IKKOさんから見た、今日の松尾さんのIKKOさんぶりは何点?

IKKO:160点!いつも凄いなと感動します。いつもご一緒させていただいた時は、その時その時の私を表現してくれて新鮮だなと思います。

――「濃厚」にちなみ、最近「濃厚だな」「濃いな」と感じたエピソードは?

IKKO:松尾ちゃんへの感謝の気持ちが濃厚だと感じます。4年もの間、松尾ちゃんが色々なことをやるときに、どこか私のスパイスを出してくれてたり、表現してくれたりするんです。それがとてもありがたくて。ありがたさの濃厚です。
とある番組で、松尾ちゃんが「お姉さんに」と言って、私に帯を買ってくれました。色々な番組で私のことをちょくちょく話題にしてくれるというのはありがたいですね。その番組に自分が出演させてもらえた時は、その帯を締めて出演しました。想い続けていただいているというその想いが濃厚で嬉しいです。

――最近「心が潤ったな」という瞬間は?

IKKO:家に帰ったときに4匹のワンちゃんたちが出迎えてくれていることがすごく嬉しいなと思います。一緒に寝ているのですが、4匹それぞれのポジションがあって、ベッドの周りにいてくれて、それぞれ違う角度から私を見守ってくれてる感じ。至福の時です。

――洗う「だけ」にちなんで、IKKOさんのこれ「だけ」は譲れないことは?

IKKO:番組に出演させてもらう際、番組の雰囲気などに合わせて前日に着物を5枚くらい決めておくようにしています。ですが、どんなに前日に衣装を準備しても、自分にしか分からない、微妙な顔色の変化やむくみ具合によって、当日に衣装を変更してしまうこと。これだけは譲れません(笑)。

――「ニベア クリームケア ボディウォッシュ」の印象は?

IKKO:「W濃厚保湿」がとてもポイントだと思っていて。実際に使ってみると、テクスチャが独特で大好きでした。

――ニベアのイメージを教えてください。

IKKO:私たちの青春時代から人気が続いていて、凄いなと思います。わたしたちの青春時代も支えてくれ、なおかつ今もこうやって人気があるというところが素晴らしいなと思います。
保湿に愛を込めてIKKO~!

【松尾駿】

――今回は「精霊役」という一風変わった役どころでしたが、演じるにあたって意識したポイントは?

松尾:色々IKKOさんのモノマネさせてもらって、お着物とか、色んな服を着させてもらってきたのですが、まさか、IKKOさんと一緒に精霊をやれるとは思っていなかったですね。
ただもう、この衣装を着れば精霊っぽさは出てると思うのでそれだけで大丈夫だなと思いました。僕自体がもうIKKOさんの精霊みたいなものなので。IKKOさんも精霊で、僕は精霊の精霊みたいな。そんな感じだと思います。

――撮影の手応えをお聞かせください。

松尾:完璧だと思います。コンビでも、「こうやって言おうか」など打ち合わせをしてから撮影に臨むことがあるのですが、IKKOさんとはそういうやりとりは一切なしでもバッチリ合うので、永遠にできるんじゃないかなって思います。「どんだけ~」や、「洗うだけ~」の伸ばす部分とか、ずっと終わらないんじゃないかってくらい伸ばせるので。本当に息が合うなって思いますね。やっぱり久しぶりだったんで、合うかな~?と少し不安でしたが、バッチリでしたね。

――企業モノでの“WIKKO”共演は約4年ぶり、とのことでしたが、改めてその感想をお聞かせください。

松尾:4年前にCMで共演させてもらった時に、「もう多分これが最後かな」なんて思ったのですが、まさかまたやらせていただけるなんてと感じました。IKKOさんのモノマネを本格的にやらせていただくようになったのが2017年とかだったのですが、そこから4年ほど経って、またIKKOさんとこうやってお仕事できる、というのは本当に嬉しいですね。

――仕上げの髪の毛のセットもIKKOさんにやっていただいていましたね。

松尾:そうなんです。全部やっていただいて。本物が偽物のセットしてる、っていうよく分からない状況ですよね(笑)。

――かなり長くIKKOさんのモノマネをやられていらっしゃると思いますが、随時、モノマネはアップデートしているのでしょうか?最新のアップデートポイントなどありましたら、お聞かせください。

松尾:最初は本当に「テレビに出てるIKKOさん」のモノマネだったんです。それが、色々とご一緒させていただく中で、「裏のIKKOさん」のモノマネもできるようになりました。(裏のモノマネは)IKKOさんがメイクを直してもらってる時の、「早くして、早くして!早くして!皆さん待ってるから早くして!」っていうモノマネ。4年前はできなかったのですが、今はできるようになった部分ですね。これに関してはIKKOさんのマネージャーさんのみにしか笑っていただけないですけれども(笑)。

――松尾さんの今日の「IKKOさんぶり」を自己採点で何点?

松尾:今日はもう100点だと思いますよ。…いやそれか…153点です。

――153点?

松尾:『IKKOさん』ですね。数字はもうこの「イチ・ゴ・サン」と言っておけば大丈夫なんです(笑)。153点、IKKOさんで!

――逆に100点に届かないような日もあるのでしょうか?

松尾:あります。喉の調子が悪い日や、声が出ない時は本当もう最悪ですね。でもそんなときでもIKKOさんと会うと、声のチューニングが自分の中で合って、また上手くなったりするので、一緒の撮影だと全然違いますね。

――音程とかもあるんですね…!

松尾:はい。あと、ここ1年~2年くらいIKKOさんがこちらに寄せてきてくれてるというのもあると思います。なので2人一緒だとバチっと合って、喋っていて気持ちが良いですね。

――今後IKKOさんとやりたいお仕事などありますか?

松尾:バディものの警察の映画とかやりたいですね。IKKOさんとバディもののアクション映画を(笑)。たぶんみんな観たいと思うので。

――バラエティ番組で会うIKKOさんと、CM撮影現場で会うIKKOさん、何か違いはありますか?

松尾:台詞とかも、ちゃんとしっかり全部覚えて来られていて、凄いなと思います。バラエティの時は本当にただただ面白いIKKOさんなのですが、今回の企画のような、美に関するモノに関しては、やっぱりプロなんだなと思いました。

――「濃厚」にちなんで、最近「濃厚だな」「濃いな」と感じたエピソードは?

松尾:やっぱりIKKOさんに敵う濃い人はいないですよね。IKKOさんからは濃厚な、愛を頂いてるというか。会うたびに、「使ってください」とプレゼントとお手紙を頂いていて。そこから、誕生日プレゼントも毎年頂くようになって、相方の長田にも誕生日に必ずプレゼントを頂いていて。さらにそれにプラスして、自分の子どもが生まれてからは子供へのプレゼントも、誕生日のみならず色々なタイミングで頂けるんですよ。そういうのを思い返すと、やっぱりIKKOさんから濃厚な愛を頂いてるなと思います。

――IKKOさんから貰ったプレゼントの中で印象的なものは?

松尾:毎年バカラの高級グラスを頂いていて。特別な時だけそのグラスを使うようにしています。

――最近「心が潤ったな」という瞬間は?

松尾:IKKOさんのモノマネをするようになって、仕事が増えて、だいぶ経済的にも潤ったなというのはありますね。今回もこういった、“潤う”お仕事を頂けたのはやっぱりIKKOさんのお陰だなと思います。本当に、IKKOさんのモノマネをさせていただくようになってから、生活できるようになったので。そこら辺はIKKOさんに潤わせてもらってますね。

――IKKOさんのモノマネをされてきたからこそ、例えば美容にも気を遣うようになりましたか?

松尾:ちゃんと気を遣うようになりました。IKKOさんのモノマネする時に必ず、今日もそうなのですが、足の毛は絶対剃っています。こういうところからすごく気遣うようになりました。

――洗う「だけ」にちなんで、松尾さんのこれ「だけ」は譲れないことは?

松尾:去年、相方の長田が車を買ったんです。仕事から仕事の合間に移動するとき、どちらかが車を持っていたらその人だけ車で、持ってない人はタクシーで、みたいにバラバラでの移動が普通だと思うのですが、僕らはそこだけはちゃんと一緒に移動するようにしています。

――移動の時間を大切にされているということでしょうか?

松尾:結局楽なんですよね。座れば勝手に次の場所に行ってくれるっていう(笑)。相方兼運転手みたいな感じになっていますね。

――長田さんはそれに対してどういった反応をされていますか?

松尾:ちょっと嫌な顔はします(笑)。マネージャーやスタイリストなどみんなで一緒に移動するのですが、やっぱり楽しい時間なので、そこだけは譲れないですね。

――「ニベア クリームケア ボディウォッシュ」の印象は?

松尾:僕は元々乾燥肌なので、ボディケアやスキンケアって大変だなと思っていて。こういう商品があると本当に楽ですね。帰ってお風呂に入って、その後に何か塗ったりするのは、時間も勿体ないし面倒くさいなって思っちゃうのですが、この商品なら毎日使っていきたいです。

――ニベアのイメージを教えてください。

松尾:昔からお世話になっていますし、「スキンケアとかお肌のことだったらニベアさん」っていうイメージがあります。そこのWEBCMに、IKKOさんと出られるなんてやっぱり嬉しいです。

なお、WEBCMの公開を記念して、ニベア公式Twitterをフォローし、日によって変わる方法で対象ツイートにアクションすると、抽選で300名に“#春夏の乾燥対策はニベアで洗うだけー”セットが当たるキャンペーンを、4月27日(水)より実施。キャンペーンの内容は日替わりで7種類となっており、毎日参加可能なので、ぜひアクションしてみてはいかが?

<関連サイト>
「ニベア クリームケア ボディウォッシュ」公式サイト
https://www.nivea.co.jp/highlights/bodywash-creme-care