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指原莉乃、デートでダサい服を着て来る恋人をバッサリ!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は28日、ABEMA SPECIAL2にて、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(以下、恋セワ)』の第73話を放送した。

番組の冒頭では、MCを務めるヒロミと指原莉乃が恋愛の2択問題に挑戦。そして、「デートの時に恋人がダサい服を着て来た時、『A:指摘する、B:我慢する』」という問題に対し、ヒロミが迷うことなくBを選択すると、反対にAの札を上げていた指原は、「えー!我慢するんですか?」と驚きの声を上げた。
しかしそんな指原に対し、渋い表情のヒロミは、「…我慢します。慢するっていうか、『(心の中で)あ、ダサいな…』って思ってる(笑)」と正直な胸の内を明かしながら、その一方で、「だいぶ仲良くなってきても言わないかな。だって向こうはイケてる感じに着て来てるんだよ?」と相手を思いやっているからこその我慢であると主張します。しかし、そんなヒロミに対し指原は、「私は絶対言います。
『私は好きじゃない』って言って全部買い直します。本当に全部買います!」と断言すると、さらに、
「絶対言わないと気持ち悪い!」と自身の考えを述べ、一躍現場の笑いを誘った。

今回の合コンでは、男性陣からアーティストの佐藤文哉(以下、文哉)、俳優の佐藤翔太(以下、翔太)、現役大学生俳優の荒井日向、ダウンタウン・松本人志のモノマネで一躍ブレイクしたモノマネ芸人・JP。女性陣からダンサーのクッキー、モデルの松川菜々花、グラビアアイドルの月城まゆ、元AKB48の入山杏奈が登場。そんななかMCの2人は、自己紹介で「モノマネしか特技ないので、言っていただいたら何かしらやります」とコメントしたJPと、この言葉を受け、誰よりも先に「モノマネ見たいです!」と反応した月城に注目すると、第一印象で両想いとなった2人の2ショットに興味津々に。そして、「芸人さんってカメラ回ってるところでは明るいけど、回ってないところではそうでもない。だから、そういうのをわかってくれる人がいい」と自身の恋愛観を語るJPに対し、月城が「でも折角なのでアニメモノマネ見たいです…」と可愛くおねだりすると、根負けしたJPは「なにが好きなんですか?」と質問。その上で、某人気アニメの効果音のモノマネを披露すると、序盤から得意のモノマネで意中の相手
である月城に猛アタックを仕掛けました。また、そんな月城が、その後に「松本さんも得意でいらっしゃる…?」とおねだりした際には、「折角なので、後でみんなの前で披露しますね」とコメントしたJPは、「でも後でみんなの前でやるのは全体にかます松本さんで、(月城さんと)2人きりだったら、2人にしか見せない松本さんを見せます!」と猛アピール。

そんなJPに対し、月城が、「めっちゃ気になるやん、それ!どんな松本さんなん?」と大笑いとなると、JPは開始早々から月城の心を鷲掴みにした。なお、合コン時間残り5分となった際には、JPが月城との約束通り、松本の特徴を的確に捉えた完璧すぎるモノマネを披露し場を盛り上げると、この様子を
モニタリングルームから見守っていた指原は、「めちゃ似てる!嬉しい!良いもの見れた…」と感嘆の声を上げた。

番組の最後には、男性陣から次回1対1でのデートに誘う「お誘いチャンス」を実施。そして、文哉と松川、JPと月城がカップル成立となり、ヒロミの推しメンである入山も、第一印象から揺るがず両想いとなっていた翔太と見事カップル成立となると、これまで数回にわたり本場組に出演していたものの、カップル成立に至らなかった入山のカップル成立を受けた指原は、「うそでしょ!?本当に!?」「すごいびっくり!」と大興奮。しかし、入山を推しメンと称し大絶賛していたヒロミは「うそ~!」と撃沈してしまうと、さらに、「価値観とか合うのかな?という感じがして、もうちょっと深く知ってみたいと思いました」と翔太を選んだ理由を語った入山さんに、「そうですか…。俺、ショックで昼飯食えそうにないわ…」と悲しみの声を上げ現場の笑いを誘っていた。この模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能なので、ぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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