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浪川大輔&細谷佳正のコンビ力は? 天然回答が炸裂!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は12日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×細谷佳正】#5』を放送した。

本放送では、「疑惑の検証!息ぴったりチャレンジ!」を実施。コンビ結成時、十数年の付き合いでお互いのことをよくわかっていると話していた2人ですが、新シーズンが始まって約1ヶ月、まだ息がぴったりなところを1回も見れていないというスタッフからの声を受け、さまざまな協力ゲームにチャレンジした。

息があっていないという疑惑をかけられた2人は、「お芝居って息を合わせていく仕事じゃないですか。そういう意味では合うでしょう」「余裕でしょ!」と意気込みますが、その後、細谷さんの天然回答に浪川さんが振り回されることに。

お題に沿ったポーズでペアを作る「ポーズでペアリング」では“野球のバッテリー”がお題に。相手のポーズを予測し、1人がピッチャー、もう1人がキャッチャーのポーズでバッテリーを成立させれば成功となるが、浪川のピッチャーに対し細谷が取ったのは、まさかのバッターのポーズ。「待てよ!キャッチャーとピッチャー言うたやん!」とツッコむ浪川に、細谷はポカンとした表情で「でも野球は成立してました!」「僕は浪川さんが投げる人だと思っていましたよ。だから打ち返してやろうと思って…」と説明。続いてのお題“真剣白刃取り”では、先ほどの細谷の斜め上の発想を汲み取り、刀自体になり切った浪川。

しかし細谷は予想に反して普通に刀を振り下ろすポーズを披露。浪川へ「誰が(刀を)受けるんですか!」と正論をぶつける細谷に浪川は、「さっきのバッテリーでバッターをやったやつがなんで普通にやってんねん!」とツッコミを入れ、2人の漫才のような口論にスタジオは笑いに包まれた。

その後の、2人で1枚のイラストを完成させる「イラストを完成させよう!」でも、細谷は“猫”というお題に、なぜか猫の影を描いたり、“カレーライス”というお題に、お茶碗に山盛りのご飯を描いたりと、予想外の回答を連発し、浪川は「一生揃わない気がする。もうモンスターに見えてきたもん」と諦めモード。そうして、結局1問も合わせられずにチャレンジは終了したものの、息ぴったりな漫才を見せた2人。終始細谷ワールドに翻弄されていた浪川は「すげぇな!」「お前の視点、神の視点だな」ともはや感心していた。

©AbemaTV,Inc.

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