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森久保祥太郎&蒼井翔太、アルバイトの思い出を語る


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は25日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×蒼井翔太】#6』を放送した。

本放送では、月曜日の放送に続き、求人検索エンジン「Indeed」とのコラボ企画を実施。『声優と夜あそび』の限定求人がIndeedに掲載されるとのことで、その求人情報を公開した。番組の企画を考える“シナリオライター”や、IndeedのCMにナレーションをつける“動画ナレーター”など、番組制作や、声優の仕事を体験できるコラボ求人に、森久保は「それぞれ専門学校とかあるじゃん。本当に現場を知るって大事だから。何がチャンスになるかわからない業界じゃない」と話し、「視聴者の夢が叶えられるかもしれない」と期待を寄せた。

また、話題は2人が経験してきたアルバイトについてへ。高校生の終わりからすでに「役者で食べていく」と決めていたという森久保。当時のアルバイト先、ガソリンスタンドでの仕事の時間も役者に何か繋げられないかと常に考えていたそうで「ガソリンスタンドって威勢がいいから、これは発声練習だって。だから俺の発声法は“GS(ガソリンスタンド)発声法”。今の俺の癖はガソリンスタンドで培った」と語る森久保に、蒼井は「ちゃんと身になっているんですね」と頷く。

続く蒼井は、地元の寿司屋のホール、コールセンターでのクレーム対応、新宿のバーなど、さまざまなアルバイト経験を明かし、意外な経歴に森久保も「いろいろやってるんだね」「しょーたんに罵声を浴びせた人がいるわけだ!」とビックリ。友人の推薦で始めたという、寿司屋のアルバイトについては「初出勤するときに、自分で握るイメージをしてみたんですよ。全く握れなくて、当日“すいません店長、握れないです”って言ったら、“1日目から握れると思ったら大間違いだぞ”って言われて(笑)ちょっと調子乗ってましたね」と勘違いで怒られてしまったことを明かし、その後も結局握りへは行かず女の子に紛れながら男の子1人でホールをしていたという蒼井。少年時代の蒼井の可愛らしい勘違いエピソードにスタジオは笑いに包まれた。なお、発表した「声優と夜あそび×Indeedコラボジョブ」は、6月30日まで特設サイトで公開中。

ほかにも番組内では、初回ぶりとなる2人に関するイメージを街頭調査するコーナー「しょーちゃんvsしょーたん 街頭イメージタイマン」も実施。今回はどちらがケーキのフィルムを舐めそうな人かを調査した。自由が丘で行われた事前調査では、森久保が多くの表を獲得したが、その後の視聴者へ行われたアンケート調査では、蒼井が圧勝。勝者としてケーキのフィルムをセクシーに舐める蒼井に、森久保は「左手で拭うぞ。さすがキングキング、これがみたかったんです。視聴者は」「今度は縦に構えたところで、でるかでるか?今回の一番の大技でるか!?」と生実況をつけ、笑いを誘った。結果“ケーキのフィルムを舐めそうな人”の称号は蒼井に譲った森久保だったが、自由が丘での結果はかなり驚いたようで「“ケーキ好きに見えるんだ!知らない人には”って意外なことを知れた」と話し、世間からの意外な自分のイメージを楽しんでいた。

©AbemaTV,Inc.

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