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高梨謙吾が「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~」を解説!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は26日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×細谷佳正】#6』を放送した。

本放送には、高梨謙吾が夜あそびに初登場。MCの2人とは『スタミュ』などで共演しており、すでに打ち解けているようだが、番組には初登場ということで、まずは「高梨謙吾の履歴書チェック」と題したコーナーで高梨を深掘り。

事前に書いてもらった履歴書を見ながら、趣味や仲の良い声優などを語っていく。また、自身の性格について、基本的にポジティブで楽天的と語った高梨。しかし、大好きなゲームでやられた時には、ついイライラしてしまうことを明かし、「コントローラーを投げるか投げないかの寸前までいきます」と話す高梨の意外な一面に、大人しいイメージがあるという浪川と細谷も驚きの表情を見せた。

番組内では、そんな高梨が出演している現在劇場限定上映中の「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~」の見どころを紹介。本作は、アニメ『刀剣乱舞-花丸-』の最新作として、3部作連続で上映される「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪月華~」の第一幕。アニメ『刀剣乱舞-花丸-』は、名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”とともに、歴史改変を目論む敵と戦う刀剣育成シュミレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原案としたアニメ作品で、“刀剣男士”たちのほのぼのとした日常が楽しめるのが魅力の一つだが、今回の最新作について高梨は「歴史改変されてしまって放棄された世界に行くとか、シリアスな面もあったり…」と、普段とは違った姿も楽しめることをアピール。

また、今作で新たに登場する10振の新刀剣男士の1振、山姥切長義を演じる高梨は、長義の見どころとして“写し”と言われる刀剣男士・山姥切国広との関係性について紹介。「山姥切長義という刀剣を模して造られたとされるのが山姥切国広なんです。この刀剣の関係性がキャラクターにも反映されていて、(“写し”の)国広はオリジナルではないことがコンプレックスだったり…方や長義は高貴で堂々としていて」と2人が対照的に描かれていることを語り、そんな2振の絡みや成長ストーリーにも注目してほしいことを語った。

さらに番組内では、「刀剣乱舞」にちなんで「気配斬り選手権!」も実施。“気配斬り”は目を隠した状態で行うチャンバラ競技で、相手の気配や音から居場所を感じ取り、相手をから一本取れば勝利となる。また、番組オリジナルルールで、床にはブーブークッションや、早押しボタンなど、トラップとなるアイテムがばら撒かれており、通常より見つかるリスクがアップ。スタジオを右往左往しながら、「ピロン!ピロン!」とトラップを鳴らしたり、誰もいない場所をひたすら叩いたりと、コミカルな3人の姿に、スタジオは笑いに包まれた。

©AbemaTV,Inc.

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