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山田涼介、カラオケシーンでダメ出し!? 撮影秘話明かす


人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(毎週水曜よる10時)が6日、オフィシャルブログを更新。
山田とYouTuber・はじめしゃちょーのカラオケシーンの撮影秘話を明かし、ファンから「職業病ww」「最高ww」「思わず吹き出してしまった要求」と反響を呼んでいる。

『ヤングマガジン』(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計120万部突破の同名コミックが原作。満を持してファン待望のドラマ化が実現した。連続殺人犯を父に持つ主人公・浦島エイジ(山田)の大学生がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられて、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。ヒロイン役を務める川栄李奈は、半グレ集団・スカルが運営するデートクラブ「アリス」で働く女性・ナミを演じる。そのほか、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、髙嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一ら豪華キャストに名を連ねる。地上波ドラマに初出演となるはじめしゃちょーは、スペシャルゲストとして出演する。

クランクインが同じだったという山田とはじめしゃちょー。先日更新した公式ブログにて「”やまだくん!”と”はじめん!”と呼ぶほどにいい雰囲気」だったと撮影現場の様子もつづったり、「朝から歌い踊っても疲れを見せない大学生(役)2人のオフショwww」と山田とエイジと同じ大学に通う友人のサトルを演じるはじめしゃちょーがタンバリンやマラカスを持った楽しそうなオフショットを公開した。

この日、「なんちゅー要求やwww」と題して更新した公式ブログでは「ダンスのキレが良すぎる!」「もう少しどんくさく」とカラオケシーンで松山博昭監督から山田へ独特なダメ出しと要求があったと撮影秘話を明かし、タンバリンを持ちながらソファの上で踊ってる山田と全力にマスカラを振っているはじめしゃちょーの写真とともに「なんちゅー要求やwww」とツッコんだ。

続けて翌日は「レアショット」と題して更新し、「なんか、レア!」と椅子に座って真剣な表情で台本を読むはじめしゃちょーのオフショットも公開した。

これらの投稿にファンから「楽しそ、、、笑」「監督の要求、最高ww」「そりゃキレキレだわww」「職業病ww」「お仕事柄しかたない笑」「こういうエピ、嬉しい」「思わず吹き出してしまった要求」「このシーンわちゃわちゃ楽しそうでホッとするシーン」「真剣な姿カッコいい」「レアショット、ありがとう」「無茶苦茶レアww」や、「これからもいろんなエピ待ってます」「ドラマとっても良かった」「次回も楽しみ」「はじめしゃちょー!!がんばれ!!」「期待してっぞ!!」と次回や撮影エピソードへの期待の声も寄せられている。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』第2話は、10月12日(水)よる10時~放送。

<関連サイト>
山田涼介、とにかく走る!大学内を走るシーン動画に反響
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山田涼介、撮影現場に向かう前にガッツポーズで意気込み
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山田涼介主演『親愛なる僕へ殺意をこめて』がブログ開設
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