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AKB48:高城、ペットブランド初プロデュースに「自画自賛だけどかわいい!」と大満足

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本日1日、都内にてAKB48の高城亜樹が自身初プロデュースとなるペットファッションブランド『Vivre(ビーブル)』の発売記念イベントが行われた。

この日、高城は愛犬のチワワ2匹、スマーフ、マリーとともに登場し、Vivreについて、その成り立ちやコンセプトを紹介。Vivreとはフランス語で“共に生きる”という意味で、“大切な愛犬と幸せな時間を共に生きる”をテーマに、優しくてホッとする商品を提案していくという。
高城自身、最初自分で愛犬の洋服を作り始めたことから、今回の話へと繋がったとのことで「ホッとするものはどんなものか、ワンちゃんのことをいろいろと調べたり、ワンちゃんを飼っているメンバーや家族に相談しながら作りました」と笑顔でコメント。AKB48にも犬を飼っているメンバーが多いことに触れ「まだメンバーにはプレゼントできていないけど、メンバーのワンちゃんにもぜひ着てほしいですね。小嶋陽菜さんもプードルを飼っているので犬の話をすることが多いですし」と話していた。

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Vivreの商品のデザインに関しては「ワンちゃん用だけど、飼い主と一緒にオシャレできるように、コーディネイトしやすいように考えました」とのことで、さらに今回は洋服だけでなくブランドロゴのデザインも自身でプロデュースしたことも明かし、「“V”がワンちゃんになっているのがポイントです」と言う。

今回はVivre第一弾商品として春夏向けの洋服やバッグ、小物など計10商品が発表され、アイスクリームをモチーフとしたものやかわいいパッチワーク、犬用の洋服ではあまり見られなかったシースルーの洋服など、高城が愛情込めて作られた商品の数々をそれぞれ紹介。「こうして実際に商品が並んでいると自画自賛になっちゃうけど、かわいいものに仕上がって大満足です。ぜひ春らしい服でワンちゃんと一緒にみなさんおでかけしてほしいですね」と高城もその出来映えには満足の様子だった。

また、イベント後半には、先日行われたAKB48グループの大組閣祭りにも話が及び、AKB48チームBへと移動となったことに関して「JKT48に移籍して、日本を出て活動することで視野が広がり、自分自身大きくなれたと思うので、その経験を活かして頑張りたい」といまの気持ちを披露。加えて、先日発表された同期の野中美郷の卒業に関しても「本人が決めたことですし、その決断は応援したい。これからはみちゃ(野中)の分まで頑張っていきたい」とコメント。

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その他にも、この日は今回の商品発売にあたって、ペット専用写真共有サービス:パシャっとmyペットで行われていたペット写真コンテストの結果発表、さらには店頭イベントなども行われた。

Vivreの商品は、本日よりペットパラダイス全国直営12店舗、アメーバ有名人ショップにて販売されている。

<関連サイト>
高城亜樹オフィシャルブログ http://ameblo.jp/aki-takajo-we/