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女性たちが初対面で見ているポイントの1位は「目元」


株式会社メニコンは、20~40代の女性500名を対象に「目元の印象と行動変化」に関する調査を実施。このたび、その調査結果を発表しました。

まず、目元の調子が良いときと悪いときで、気持ちや行動に変化があるか調査しました。その結果、目元の調子によって約7割の人が気持ちに変化が起きることが判明。目元の調子が良いときは「気分が晴れやかになる(42.4%)」「自分に自信が持てる(39.6%)」「おしゃれをしたくなる(27.2%)」など、前向きな気持ちになりやすいと分かりました。一方、調子が悪いときは約4割の人が「気分が落ち込む(37.8%)」「人に会いたくない(37.2%)」と回答しました。

デートや大きな仕事といった大事な予定の前など、自分に自信を持ちたいときに何をするかも聞いたところ、「メイクに力を入れる(41.2%)」「お気に入りの服を着る(38.4%)」と、約4割が回答。目元を含め、見た目が変化すると気持ちも変わる女性は多いと考えられます。最も多くの回答を集めた「メイク」について、特に力を入れるポイントは「アイシャドウ(67.5%)」「まつげ(マスカラ・ビューラー等)(44.2%)」「アイライン(42.2%)」と、アイメイクが上位に。女性たちにとって、目元の重要度の高さがうかがえます。

メイクについて、日々仕事に行くときなど日常的にしている「普段のメイク」と、最も時間と手間をかけて行う「フルメイク」で、それぞれどれくらい時間をかけているか聞きました。普段のメイクは「5分未満(34.4%)」、フルメイクにかける時間は「10分以上20分未満(26.2%)」という人がそれぞれ最も多い結果に。仕事に向かう平日の朝など、時間がない日はメイクを簡単に済ませたい、という人は多いと考えられます。ほとんどの回答が1時間未満に集まりましたが、普段のメイクでも「3時間以上(0.6%)」かけている人もいました。

続いて自身の目元について聞いたところ、目元に悩みや印象を変えたいところがある人は6割以上にのぼりました。目元への満足度は「5点(23.6%)」と回答した人が最も多く、大きな不満があるわけではないものの、満足もしきれていない、という人は多いと考えられます。

具体的には、「目を大きくしたい(27.2%)」「黒目を大きくしたい(20.8%)」といった悩みに多くの回答が集まりました。

周りの人に対する、見た目への印象についても調査しました。初対面の人でつい見てしまうポイントを聞いたところ、「目元(38.0%)」が1位で約4割の人が回答。2位は「表情(12.2%)」と、顔周りの印象が上位に入りました。

目元が美しいと感じる人に対しては「明るく前向きな印象で、親しみやすい人に見える(愛知県・20歳)」「自分の意見がしっかり言えそうな人だと感じる(山口県・33歳)」「明るくて生き生きとしているイメージ(北海道・41歳)」と、ポジティブな印象を持つという声が。周りの人の目元に注目しているからこそ、自身の目元にも気を遣っている、という人は多いのかもしれません。「特に今はマスクをしているので、目元の印象だけで顔をイメージしてしまう。目元が若いと全体的にとても若く見えます(大分県・48歳)」という意見も。まだまだマスクを着用している時間が長い今、マスク着用時だからこそ意識していることを聞きました。

【マスク着用時だからこそ意識していること】
・マスクをしない時よりも、眉毛をしっかりと丁寧に描く(北海道・22歳)
・キツい印象にならないように、ツリ目よりタレ目に見えるようにアイラインをひいている。アイシャドウを何色も使わずに2色くらいで済ませて、ナチュラルに見えるようにしている(兵庫県・26歳)
・以前は口紅にお金をかけていたが、アイシャドウにお金をかけるようになった。派手になりすぎず、明るい印象を意識している(宮崎県・44歳)
・マスクの蒸気でマスカラが取れてきて目の下が黒くなったりするので、下まつげにはマスカラを塗らないようにしています(兵庫県・41歳)
・目を見開いてリアクションを取るようにしている(埼玉県 ・36歳)
・表情をやわらかくするように意識している(神奈川県・35歳)

コロナ禍4年目に突入しましたが、女性たちはこの4年で好印象をもたらすためのあらゆる方法を見つけ、実践しているようです。

自身の目元に満足していない女性や、初対面の相手の目元に注目している女性は多いことが分かりました。そこで、目元のために普段どんなことを行っているか、世代別で比較しました。その結果、どの世代でも「アイメイク(20代:51.5%、30代:47.9%、40代:41.0%)」が1位に。20代の2位は「カラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)の使用(21.0%)」で、5人に1人以上がカラコンを使用していることが分かりました。具体的にどんなことを行っているかも聞いたところ、印象を変化させる工夫から目元を労わるケアまで、女性たちの様々な努力が垣間見えました。

【目元のために行っていること】
■アイメイク
・優しい印象になるように、マスカラやアイラインは使わずアイシャドウだけ使用している(茨城県・36歳)
・流行りではなく、自分に合うアイシャドウの色を知っておく(東京都・37歳)
・まつげを必ず上げる。キープ力が強いマスカラを使って一日中カールをキープできるようにお化粧する(茨城県・20歳)

■目薬の使用
・眼科で処方された点眼薬をさす。ドライアイで疲れがちなので、常に持ち歩いている(奈良県・23歳)
・スマホやパソコンを見ていると目が血走ってくるので、定期的に目薬を差している(東京都・37歳)

■カラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)の使用
・その日の気分やメイクに合うカラコンを使い、自分に合うものはもちろん、理想の自分に近づくため気になる商品は全て試し、七変化のようにいろんな自分と出逢えることを楽しんでいます(長野県・28歳)
・自分の瞳の大きさや肌色や髪色に似合う物を愛用している(東京都・28歳)

■スキンケア
・目元専用美容液でマッサージ(神奈川県・42歳)
・お風呂上がりに、優しくアイクリームを塗っている(東京都・38歳)

■まつげ美容液の使用
・中学生の頃から、寝る前に伸ばすタイプの美容液、朝の洗顔後に強くするタイプの美容液を塗ることを毎日続けている(千葉県・36歳)

前問から、20代の21.0%、30代の10.8%、40代の5.4%が使用していると分かった、カラーコンタクトレンズ。カラコンの使用者に、選ぶ際に重視するポイントを聞いたところ、1位は「瞳を大きくできること(72.6%)」、2位は「色やデザインが自然であること・さりげなさ(62.9%)」でした。見た目の印象の変化だけでなく、「つけ心地が良いこと(43.5%)」「安全性(27.4%)」を重視するという声もありました。

今回の調査では、目元の調子によって気持ちにも変化が起きる女性が約7割いることや、見た目を変化させることで自分に自信を持てる女性がいることが判明。初対面の人でつい見てしまうポイントは「目元」が1位で、女性たちにとっての目元の重要度が明らかになりました。20代では約5人に1人がカラコンを使用していることや、選ぶ際は「瞳を大きくできること」「色やデザインのさりげなさ」が重視されていることも分かりました。

メニコンの『Rei』シリーズは、瞳を自然に大きく見せるカラーコンタクトレンズです。2WEEKタイプ(近視用・乱視用)、1DAYタイプ(近視用)と幅広くご用意しており、この度、『2WEEKメニコン Rei』のパッケージがリニューアル。さらに遠近両用タイプが新発売に。毎日のおしゃれや、気分を上げたいときのアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

なお、『Rei』シリーズを対象に、抽選でさまざまな「彩る」ギフトが当たるキャンペーンを実施中なので、詳しくは『2WEEKメニコン Rei』公式サイトにて、ぜひチェックを(キャンペーン期間:5月31日(水)まで)。

<関連サイト>
『2WEEKメニコン Rei』公式サイト
https://www.menicon.co.jp/products/lense/rei/