Entame Plex-エンタメプレックス-

山田裕貴、アニメ映画『BLUE GIANT』への熱い思いを綴る


俳優の山田裕貴が21日、オフィシャルブログと自身のInstagramを同時に更新。
自身が声優を務めたアニメーション映画作品『BLUE GIANT』への熱い思いをつづった。

同作品は、シリーズ累計920万部を突破した石塚真一による大人気漫画『BLUE GIANT』が原作。高校卒業と同時に、仙台から「世界一のジャズプレーヤー」を目指して上京してきた主人公・宮本大は、凄腕ピアニストの雪祈や、楽器未経験ながら大の情熱に感化されドラムを始める高校の同級生・玉田とともにジャズバンド“JASS”を結成。そんな若きジャズマンたちがぶつかり合いながらも、音楽へひたむきに情熱を注ぐ姿を描く。山田は、主人公となるテナーサックス奏者・宮本大の声を担当。凄腕ピアニスト・沢辺雪祈、大と同級生のドラマー・玉田俊二の声は間宮祥太朗と岡山天音が担当し、キャラクターに命を吹き込む。

この日、SNSを更新した山田。ハッシュタグを交えながら「#BLUEGIANT 2回目はDolby Atmos」とリアルな臨場感で音を聴くことができる音響システムが導入された映画館で同作品を観賞したことを映画館での自撮りショットとともに報告。「台詞の伝えたかった細かなニュアンスまで全然違う」「没入感すら変わる」といい、「絶対音響のいい劇場で観る、聴くのがおすすめ」とファンへ伝えた。

続けて「音楽の力がすごい」「音響のいい劇場さん、どうか数やってください」と呼びかけながら、「前にいた青年がずっと涙拭ってた」といい、「俺も自分でビラ配りたい」と同作品への熱い思いをつづり、SNSを締めくくった。

この投稿にファンから「熱い魂の音色を心で感じろ 全身で受け止めろ・・この映画はそんな風に受け止めいています」「ジャズが情熱的なのを感じる事が出来ました」「本当、絶対ドルビーアトモスがオススメ」「全身を耳にして細かなニュアンスまでしっかり感じとりたい」「絶対見に行くね!!」「山田君の伝えたい事全部感じたい」「ビラ受け取りたい」「ビラ秒でなくなるわw」「めっちゃくちゃ良かったです!!!」「本当に泣きました」「泣くのを堪えるのに必死でした」「物語と演奏にひきこまれ、自然と涙が溢れてきました」「初めて、JAZZで心を揺さぶられた」などの声が多く寄せられている。

<関連サイト>
山田裕貴演じる副担任の狂気の授業…ABEMA限定配信!
https://www.entameplex.com/archives/59108

山田裕貴、映画『ステップ』鑑賞「ずっと泣いてた…」
https://www.entameplex.com/archives/57833

山田裕貴、ブラックコーデにファン「イケメンだだ漏れ」
https://www.entameplex.com/archives/57639