株式会社MTGが展開する、炭酸セルフケアブランド「MEGLY（メグリー）」は、全国の20～40代の男性9,149人を対象に、「マスクが外れた際の意識調査」を実施。このたび、その調査結果を発表しました。

３月13日から、マスクの着用が個人の判断に委ねられるようになったことを受け、同日からマスクについてどのように行動する予定か質問したところ、約４割が「外す・外す意向がある（37.1％）」と回答。さらに、外す・外す意向があると回答した人は、髭・肌・髪・口といった、顔周りの身だしなみに気を遣う意向もあることが分かりました。マスクを外すことで、顔周りへの意識が高まることが予想されます。

実際にマスクを着用しない生活を想像したとき、具体的にどのようなケアが増えそうか、さらに探りました。顔周りの身だしなみ・ケアについて、何かしらの変化がありそうと回答した人は半数以上。特に「髭のシェービング・トリミングの回数が増える（27.2％）」「外見に対する自分自身の意識が向上する（18.7％）」と回答した人が多い結果となりました。これらのことから、“脱マスク”することで男性たちの身だしなみやスキンケアへの意識は高まり、髭、肌、口周りなどのセルフケア需要も高まると考えられます。

３月13日以降、マスクを外す・外す意向があると回答し、且つ身だしなみで気を遣うポイントとして「髭、肌、口」と回答した人へ追加でアンケートを実施。マスクを外す生活になることでスキンケア行動がどのように変化しそうか聞いた結果、割合としては、回答者のうち約4割がスキンケアに対して何かしら回数や消費が増える、検討すると回答しました。具体的には「スキンケアの回数が増える（25.6％）」「使用するアイテムが増える（10.8％）」等に票が入りました。回数や消費が増える、検討するといったスキンケアに前向きな回答をした人に対して、その理由も聞いたところ「人に見られる回数が増えるので、ケアの意識が向上するため（48.8%）」が最多で、約半数が回答しました。

マスクが外れ素顔が見える機会が増えることで、スキンケアへの意識が向上するという傾向が分かりました。では、男性からはどのようなスキンケア商品が求められているのでしょうか。スキンケアを行うにあたって感じている悩み・ストレスを聞いたところ、１位は断トツで「面倒くさい（45.7％）」でした。「何を使えばいいか分からない（23.4％）」「自分にあった商品が見つからない（18.4％）」という人も多く、納得して愛用できる、理想のスキンケア商品に出会えていない男性は一定数いることが分かりました。

最後に、スキンケア商品に求めるものを調査。1位は「効果（保湿、美肌、美白、ニキビケアなど）（70.5％）」。次いで「ラクさ、手軽さ（49.2％）」「購入のしやすさ（34.6％）」「継続使用のしやすさ（23.5%）」「時間の短さ（20.8％）」と続きました。効果や使用感・気持ち良さはもちろん、スキンケアへの悩み１位である「面倒くさい」を解消できる商品の需要が高いことがうかがえます。

上記の調査から、脱マスクに伴い顔周りのケアへの意識が上がる男性が多いことや、男性がスキンケアに求めていることは効果に加え、ラクさ・手軽さ・購入のしやすさ等、「面倒くささ」の解消であることが重要だと考えます。

「MEGLY」は、超ラクで気持ちいい炭酸入り化粧水ミストです。炭酸の力と美容液成分を毛穴の約1/15サイズの超微細ミストにすることで、角質層まで届け、わずか８秒吹きかけるだけの超ラクで、気持ちいい、片手ケアを実現しました。さらに使用頻度に合わせて消耗品をお届けする定期購入ができるため、購入の手間をかけずに継続使用が可能です。ラクで気持ちいいケアを求めている人、脱マスクに向けて新たなスキンケア商品を探している人は、ぜひ使用してみてはいかがでしょうか。

＜関連サイト＞
「MEGLY」公式サイト
https://megly-jp.com/