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ガガ様も通うNYイタリアンの日本2号店がさいたま新都心にオープン!


ニューヨーク本店には、トム・クルーズやレオナルド・ディカプリオ、マドンナ、レディー・ガガをはじめとする世界を代表する著名なスターやセレブが通うというカジュアルイタリアンレストラン「セラフィーナニューヨーク」の日本2号店が、さいたま新都心の“けやきひろば”商業施設に、明日4月15日(火)にオープンする。

「セラフィーナニューヨーク さいたま新都心店」は、東京(丸の内)、韓国(ソウル)に次ぐアジア3号店目で、“けやきひろば”商業施設の3階と屋上のテラス部分を使い、東京店の1.5倍の規模となる219席を用意するアジア最大店舗。

明日15日のオープンに先駆けて、本日14日、アメリカ本社の共同経営者であるヴィットリオ・アサフとファビオ・グラナートも来日し、一足早く店内と料理の数々がお披露目された。

カジュアルイタリアンらしくアットホームな雰囲気の店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが特注のピザ窯。セラフィーナの代名詞ともいえる、直径32cm・厚さ6.4mmの薄くて大型のピザ10種類がこの窯で焼き上げられる。こちらでは、そんなピザ以外にもパスタ・リゾット、肉料理、魚料理などイタリア北部の料理をベースにしたニューヨーク店のレシピをそのまま提供する。

料理の特徴は高品質の素材をシンプルに使う点で、こだわりのピザにはイタリア産の中でも最も精製度の高い品質を示す00番(軟質小麦)の小麦、シチリアの海塩、エクストラバージンオイルを使うことで、非常に軽くサクサクとした歯ごたえが楽しめる。そして、ピザはもちろん、全てのパスタ、デザートが店内で手作りされている。

この日は、Capaccio di Filetto(特上ビーフフィレのカルパッチョ 温かいトリュフソースと共に)や、ブラジル店では1日に150皿も売れるというFarfalle al limoncello(カプリ風 レモンの擦りおろし果汁の爽やかレモンクリームに小エビを加えて)、マドンナが来店時にいつもオーダーするというGnocchi di mamma(自家製ニョッキ チェリートマトソース パルミジャーノとフレッシュバジル)、さらには、セラフィーナ自慢のTiramisu(ティラミス)など、自慢のディッシュが振る舞われた。

ハリウッドスターやスポーツ選手、ニューヨークセレブなどが通う店と聞くと、敷居が高そうなイメージを抱きがちだが、日本店の客単価平均はランチ1000円、ディナー3500円とリーズナブルで、気取ることなくカジュアルイタリアンが楽しめる。料理もどれもオリジナリティに溢れ、セラフィーナでしか味わうことのできないものばかり。デートから女子会、様々なシチュエーションで使えそうだ。

Serafinaは「家庭のようなくつろぎと最高の料理のコラボレーション」をコンセプトに掲げ、現在、アメリカの11店舗のほか、日本2店舗と韓国1店舗(ノバレーゼ運営)、インドに1店、アラブ首長国連邦に1店、ブラジルに2店、ロシアに1店と展開している。

<関連サイト>
セラフィーナニューヨーク(丸の内店) http://www.serafina-marunouchi.jp/