Entame Plex-エンタメプレックス-

手作り&家庭の味を追求したローソン「グーコロ男爵」、その味はいかに!


農林水産省の食文化に関するデータベース「うちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味」によると、フランス料理の「クロケット」が由来とされ、大正時代にはとんかつ、カレーライスとともに「三大洋食」と称された“コロッケ”。ただ、当時お店で出されていたのは主にクリームコロッケで、同時期にじゃがいもを使ったイギリス料理が広く伝わっていたことから、日本オリジナルのじゃがいものコロッケが誕生したとか。

それから100年以上。いまやコロッケは家庭の味、庶民の味方、お惣菜の代表格として食卓に定着。多くの日本人に愛されている一方、ある調査では「自宅で作るのが面倒な料理」ランキング1位、さらには自分で作ったことない人が約半数と『おいしいんだけど……』といわんばかりの残念な結果に。

つまり今の時代、コロッケ=できたものを買って食べるが主流。ゆえに、スーパーのお惣菜から冷凍食品まで様々なコロッケが販売されているが、そうした中でコンビニ大手ローソンから新たな一品が登場。その名も「グーコロ男爵」。

こちら、北海道産男爵いもを100%使用。ゆっくり加熱して甘みを引き出しつつ、なめらかなマッシュ芋とカット芋を混ぜあわせることで手作りのような“不均一感”を創出し、さらには牛肉や玉ねぎなどとあわせたシンプルな味わいで手作りならではの温かみと食感を追求した王道コロッケになっている……とのことだが、果たしてその出来栄えは? Entame Plex編集部が試食してジャッジ!

まずはビジュ。いい感じのキツネ色&衣は際立ち見た目からして感じる衣のサクサク感。実際に食べてみても音がするほどサックサクで、この部分に関していえば家庭の味というよりもお店の味に近いといえそう。

また、中もマッシュとともにカット芋が詰められ、その大きさたるや……。見た目通りのゴロッと感。存在感抜群のカット芋、食べ応え十分。衣を含め、食感の豊かさは抜群だ。

そして、味の方も宣伝通りシンプルながら、素材の甘み&ほどよい牛肉の甘みで、郷愁感すら感じさせる素朴さはまさに家庭の味。一般的にコロッケにはソースをかける人が多いが(その他にも醤油、マヨネーズ、塩という方も)、なしでも全然OK(もちろんかけてもおいしい!)。

さらに、特筆すべきはその厚み。家庭ではそうそう見られない分厚さで、切ってみると断崖絶壁。ボリューム感満点。これひとつでかなりの満足感。小さい子供ならばひとつでお腹いっぱい、中高生が学校帰りに食べても大満足で帰路につくこと間違いなし。加えて、ひとつ税込標準価格160円とコスパ的にも◎。

総じて、手作り&家庭の味を追求したという「グーコロ男爵」だが、実際は家庭で手作りしてもここまでは……と思わざるを得ないクオリティ。家庭の味の中でも最高峰といって過言なし。この味わい、ぜひとも現在休養中のあのコロッケ好き芸人にも食べさせてあげたい……なんて思わせるほど、誰かにすすめたくなるほどの仕上がり。ぜひともひとつご賞味あれ!

<関連サイト>
ローソン「グーコロ男爵」
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1532154_4659.html