囲碁将棋・文田がtakahiroに聞いた酷評ポストの真相は!?
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は11日、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務める、ABEMAオリジナル番組『ドーピングトーキング』#7を放送した。
『ドーピングトーキング』は、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たちが、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。なお、本番組で披露するエピソードトークは、“『ドーピングトーキング』のためだけ”に用意した、すべて初卸しのトークです。番組MCには、「ABEMA」のレギュラー番組にて初MCとなる、霜降り明星・粗品が務め、芸人たちの刺激的な体験談に耳を傾ける。
#7の放送では「父へ想いを伝えられるか?青森イタコ(九条ジョー)」「ニッポンの和彫り(原田泰雅/ビスケットブラザーズ)」、「芸人界で話題!お笑いルポライターtakahiro(文田大介/囲碁将棋)」、「レースクイーンの今(吉田結衣/カーネーション)」といった、番組のためだけの体験談が芸人たちの話芸のもと語られた。この記事では、そのなかから囲碁将棋・文田のトークパートを紹介!
takahiroはムキムキの筋肉質な体型で、普段は会社員として働き、社内では一切お笑い好きを出していないそう。一方、SNSで顔出ししていることについて文田が「(会社に)バレません?」と尋ねると、takahiroは「メガネかけてるので大丈夫です」と答えたそうで、そのあっさりとした回答に、スタジオはたちまち笑いに包まれた。
また、ルポ活動を始めたきっかけについては、2001年の『M-1グランプリ』予選から毎年大会を追い続けるなかで、「ウケていたのに予選で落ちる芸人に“よかったよ”と伝えたかったから」という回答が。特に、ブレイク前のスリムクラブを見て火が付いたそうで、そのtakahiroの秘めた情熱に、文田も「素敵な動機だった」と感心の言葉を述べた。
そして。いよいよ8年前の酷評について切り出すと、takahiroは「実は囲碁将棋のことが好きだった」と告白。基本的に単独ライブなどへは行かず賞レースの予選しか会場へ足を運ばないというスタンスのなか、唯一、囲碁将棋の単独ライブだけは行ったことがあったそうで、期待していたがゆえに、思わず感情的に酷評してしまったとのこと。それでも、「お笑いルポライターとしての採点基準があるため、合格ラインの80点をつけた」と、ルポライターとして冷静に評価した背景も明かされた。
本放送は無料で見逃し視聴が可能となっているので、芸人たちの話術が光る至極のトーピングトークをぜひご覧あれ。
(C)AbemaTV,Inc.
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